フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

私の投資信託の活用法は果実を収穫する作業に似ている

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こんにちは

フロートです

私は現在以下の投資信託に毎日積み立てしています。

①野村インデックスファンド米国株式配当貴族(分配金なし)

②大和iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(分配金なし)

③損保ジャパン拡大中国株投信(分配金あり

そして、

投資信託「銘柄ごとに評価損益率が10%を超えたら全額売却」というルールを課しています。

売却後も積み立ては続けます。

果物に例えると、食べ頃になったら収穫してまた実が成って食べ頃になったら収穫することを繰り返す作業に似ています。

今までもこういったやり方でコツコツ買付余力を増やし、一定の金額になったらドルに換えて米国株を買い増ししています。

売却したときの利益に20.315%の税金が課されるので一見非効率に見えますが、私は配当金を増やすことが第一なので、したがって株数を増やすことが最も大事なんです。それと、配当貴族で長期に渡って株価上昇傾向が続く可能性が高い個別銘柄なら、今が最安値と見ることもできるので、早く買っておいた方がいいです。

コツコツ買付余力を増やしていけば、米国株が下落したときに機動的に買い増しもできます。

株数を増やすこと(=配当金を増やすこと)が目的の方は一度試してみてはいかがでしょう?

それではまた

 

配当貴族IBMから2021年6月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

配当貴族インターナショナルビジネスマシーンズ(IBM)から2021年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

株 数 160株

配当金 $188.56

今年連続増配年数25年の配当貴族1年生です。

先日の記事でも書きましたが、15年スパンで見ると、IBMの15年後の配当利回り見込みが11.2%を超えるので、私が保有する銘柄の中で、10年後の配当利回り見込みが11.2%を超える銘柄の保有比率が全銘柄4%を超えたら、IBMの買い増しを本格的に開始します。

それではまた

【今回が最後】配当貴族WBAから2021年6月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

配当貴族ウォルグリーンブーツアライアンス(WBA)から2021年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

株 数 211株

配当金 $70.98

この銘柄は2021年6月上旬に全て売却してしまったので、今回が最後の配当金になります。

売却の理由

配当利回りは3.95%と悪くはないが、配当成長のスピードが遅すぎて、10年後の配当利回り見込みが4.9%にしかならならず、私の保有基準を満たしていないため。

それではまた

私が保有する日本個別株はコア銘柄になり得ない2021.6.13

こんにちは

フロートです

私が保有する日本個別株は以下の4銘柄です。

ソフトバンク

三井住友FG

三菱商事

日本たばこ

以上の銘柄は今までコア銘柄に位置付けていましたが、サテライト銘柄に変更する事にしました。

理由は・・・

ソフトバンク・三井住友FG・三菱商事株主総会資料を読むと、増配率がゼロ~2%程度と非常に低い。また、日本たばこに至っては今年減配予定。

三井住友FG・三菱商事は累進配当政策により、減配しない可能性が非常に高いのが唯一の救いです。

ただし、現在の配当利回り

ソフトバンク 6.0%

三井住友FG 7.3%

三菱商事 6.3%

日本たばこ 5.4%

と悪くはないので長期放置にて、やはり配当金は投資信託の積み立て資金源とするのが良さそうです。

私の保有基準は10年後の配当利回りが11.2%以上ですが、上記の4銘柄だと、買い増しするには厳しい数値です。

どこかのタイミングで利益確定して米国株を買うかも。

別に日本株が悪いわけではないのです。

長期投資においては米国株の方が資産を増やせる可能性が高いのです。

それではまた

投資のスパンを10年→15年に引き延ばしたら保有条件を満たす米国個別銘柄2021.6.10

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こんにちは

フロートです

10年後の年間配当利回りが11.2%以上になる見込みのある配当貴族銘柄に集中的に投資していますが、早晩これらの銘柄への投資比率が上限の4%に達するので、次に買い増しする銘柄として、15年後の年間配当利回りが11.2%以上になる見込みのある配当貴族銘柄の買い増しを検討中です。

15年後に年間配当利回りが11.2%を超える見込みがある保有銘柄は以下の3銘柄です。直近の年間配当利回りと過去5年間の平均増配率から算出した15年後の年間配当利回りを銘柄名の右に記載します。

スリーエム(MMM)12.1%

イリノイツールワークス(ITW)19.1%

③Tロウプライス(TROW)11.8%

おまけで・・・11.2%をちょっと下回ったのが

ペプシコ(PEP)10.7%

そして新規で保有したいと考えている、15年後に年間配当利回り11.2%を超える見込みの銘柄は以下の2銘柄です。直近の年間配当利回りと過去5年間の平均増配率から算出した15年後の配当利回りを銘柄名の右に記載します。

①ホーメルフーズ(HRL)21.3%

連続増配年数54年

配当性向55.1%

ROE14.9%

②シンタスコーポレーション(CTAS)16.3%

連続増配年数39年

配当性向38.9%

ROE30.5%

以上の5銘柄を加えれば、今より安定感のあるポートフォリオになりそうです。

それではまた

私が保有するBDC銘柄の評価損益率ランキング2021.6.9

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こんにちは

フロートです

配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄を中心に買い増ししているので今年はほとんど買い増ししていない、私が保有するBDC銘柄が2021年に入って調子が良いので、2021年6月9日時点の評価損益率をランキングしてみました。以下の通りです。

評価損益率の右側に、私の取得単価から算出した年間配当利回りを記載します。

①PSEC +67.6% 13.14%

②HTGC +47.5% 13.29%

③ARCC +37.5% 10.97% 

④TCPC +24.0% 11.94%

⑤NMFC +22.5% 10.92%

⑥ORCC +19.2% 8.79%

⑦AINV +14.0% 11.15%

⑧FSK +6.74% 11.11%

どれもコロナショックの暴落中に買いまくった銘柄達です。

「安くなったら買うのが基本」と分かっていながらも今思えば、減配リスクが付きまとう中、よく暴落中に買えたもんだな~と思います。

でも暴落中に買ったおかげで年間配当利回りはメチャクチャ高いです。

私は10年後の年間配当利回りが11.2%以上に成長する可能性が高い配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄へ主に投資していますが、年間配当利回り11.2%を超えるBDC銘柄はPSEC・HTGC・TCPCの3銘柄あります。

これは永久保有に値します。

それではまた

【携帯会社】ソフトバンク(9434)から2021年6月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

ソフトバンク(9434)から2021年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 1,400株

配当金 47,970円

米国株投資家ではありますが、日本株ソフトバンクを含めて4銘柄保有しています。

保有の理由は、日本株の配当金を投資信託(投資先はアメリカと中国)の積立資金に充てるためです。

日本株4銘柄に関しては半年以上手をつけておらず、今後も長期放置です。

買い増しも売却もしません。株価も見ません。興味がありません。

やさぐれているわけではありませんよ!

米国株の方が魅力的なだけ。

投資信託の積立資金としての配当金をもらえればいいだけです。

それではまた