フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

配当貴族3銘柄(IBM・JNJ・XOM)から2021年3月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

インターナショナルビジナスマシーン(IBM)・ジョンソン&ジョンソン(JNJ)・エクソンモービル(XOM)から2021年3月度の配当金が入りましたのでお知らせします。

金額は税引き後です。

IBM 154株 $180.45

JNJ  36株   $26.13

XOM  126株 $78.81

合計        $285.39

 

IBM

連続増配25年で2020年に配当貴族入りしました。

私の取得単価から算出した配当利回りは5.25%と高配当です。

IT系銘柄では老舗企業となっており、GAFAと比べると株価が派手に値上がりするということはありませんが、大きく下がると言うこともない銘柄です。 

 

JNJ

2021年2月に全株売却した銘柄で、私の取得単価から算出した配当利回りは2.88%でした。

JNJの配当利回りと増配率が、JNJを最大の構成銘柄としているETF「VYM」の配当利回りと増配率を下回った為、JNJを売却した資金で「VYM」を購入しました。

 

XOM

私の取得単価から算出した配当利回りは6.38%と高配当でしたが、石油は長期的には需要が減少していくのであまり将来性が無いと見込んで2021年2月に全株売却した銘柄です。

売却した資金で、VYM・HDVを買い増ししました。

 

配当利回りが3%未満だったり、セクターの将来性に疑問がある配当貴族銘柄は、売却してVYMやHDVに変更した方がリスク分散と増配の恩恵を受けられると考えており、今後も私が保有している配当貴族銘柄の中で個別で保有する意味が無くなった場合は順次VYMやHDVに変更する事でより堅実な運用をしていきます。

 

それではまた

株の買い増しは毎月最終金曜日に実行する

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こんにちは

フロートです

 

今日は「株の買い増しは毎月最終金曜日に実行する」について話します。

 

配当投資家には、毎月決まった日に買い増しする方が多いと思いますが、私もそうすることに決めました。

今まではポチポチ1株ずつほぼ毎日何かを買い増ししていて、そのために毎日午前3時頃に起きてパソコンの画面を眺めていたのですが、株価が上下するなかで、高値で買ったり、安値で買ったりして、結局それほど安くもない株価で買っていることに今更気づきました。

 

ナゼ最終金曜日か?

 

週末にポジション調整が行われることが多く、その結果株価が下落する可能性があるからです。

そして週末に月末のポジション調整が重なると、更に株価が下落する可能性があるからです。

私は配当投資家で基本的に一度保有したら売却はしないのでポジション調整する必要がなく、いかに安値で買うかが重要です。

最安値になるのを待ってもいつになるかは誰も予測できないし、待っているうちに株価が上昇し続けてチャンスロスになる可能性もあるので、機械的に淡々と買い進めるためには毎月最終金曜日が良いだろうと言うことになりました。

 

それではまた

【2020年の配当から5.9%増配!】カナダADRのエンブリッジ(ENB)から2021年3月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

カナダ版配当貴族銘柄

カナダADRのエンブリッジ(ENB)から2021年3月度の配当金が入ったのでお知らせします。

ENBは原油天然ガス等のパイプラインを運営しており、パイプラインの使用料金を得るビジネスモデルなので、エネルギー価格の影響をほとんど受けない企業です。

エネルギー価格の変動をほとんど受けない点が、エネルギー関連銘柄の持ち株数(XOM・BP)を減らしている中でも継続保有し続けている理由になっています。

また、再生可能エネルギー事業にも取り組んでおり、今後再生可能エネルギー事業へ軸足を移していくことで継続的に収益を得られると考えられるので、長期保有しています。

 

配当金額は税引き後です。

株 数 350株

配当金 $162.44

連続増配年数 25年

2020年の1株当たり税引き後配当金は$0.423

2021年の1株当たり税引き後配当金は$0.448

増配率は5.9%となります。

配当性向は65%なので、増配余力はあります。

そして、私の取得単価から算出した年間配当利回りは8.0%に達しています。

 

カナダの現地課税率は15%と高いのですが、今後の連続増配の可能性と今の配当利回りからすると、十分な配当だと思います。

今後買い増しするとしたら、NISAを活用して日本での20%課税をゼロにする手もありますね。

 

それではまた

2021年2月度の配当金が確定

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こんにちは

ロートです

 

2021年2月度の配当金が確定したので、お知らせします。

金額は税引き後です。1ドル106.5円で計算しています。

 

2021年2月度配当金

¥127,843

配当金の推移は以下のグラフの通りです。

2月度が最も少ない月です。

昨年の2月は当時保有していた日本のインフラファンドからの分配金だけで16万円あったのが今年は無く、全て米国株からの配当金となっています。

2021年3月にちょこっと配当金が計上されているのは、3/1に入金された分です。

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2021年3月度の配当金は、25万円程度になる見込みです。

それではまた 

【配当利回り10.58%!】高配当ETF YYYから2021年3月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

高配当ETFのアンプリファイハイインカムETF(YYY)から2021年3月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

配当利回りは私の取得単価から算出しています。

 

株 数 1071株

配当金 $100.18

配当利回り 10.58%

 

毎月$100程の配当金が入ってくると、こまめに買い増しできます。

YYYは2021年1月から買い増しをストップしている銘柄です。

ストップしている理由は、

配当利回りにこだわらない・配当性向50%未満・増配年率10%超という、より堅実な配当貴族銘柄の買い増し。

②長期保有を目的としたVYMとHDVの買い増し。

以上を進めることにしたからです。

再投資の原資である配当金を高速で稼ぐBDC銘柄や高配当ETFは十分に保有しているので、これからは配当利回りの高さにこだわらず、増配率の高さにこだわって投資していきます。

 

それではまた

配当貴族ABBV・同じく配当貴族AOSから2021年2月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

アッヴィ(ABBV)とAOスミス(AOS)から2021年2月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。 

 

ABBV  198株 $186.36

AOS    216株 $40.42

合 計     $226.78

 

ABBVの今回の配当は10%増配となりました。

ABBVは長期保有の筆頭銘柄です。

 

AOSは今後本国米国以外に中国とインドでの需要増加を見込んで給湯器を製造販売しています。

特にインドはこれからも経済発展が見込まれるので、連続増配が途切れる可能性は現時点では低いと考えて保有しています。

 

それではまた

2021年2月26日分配利回りが4%を超えたHDVの保有を開始

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こんにちは

フロートです

 

2021年2月25日~2月26日にかけての米国市場の大きな下落を受けて、かねてから保有を予定していたiシェアーズコア米国高配当株ETFHDV)の分配利回りが4.06%になったので、保有を開始しました。

先日の記事でも書きましたが、私の株式投資の最終形は、米国ETF6銘柄とBDC8銘柄の合計14銘柄に集約する予定しにしていて、米国ETF6銘柄に入る予定だったのがHDVでした。

元々HDV保有は2025年に完全リタイアを達成してからにしようとしていましたが、このところの株価下落でHDVの分配利回りが久しぶりに4%台を回復したので、とりあえず少しだけ買い付けして、それ以降は、私の取得単価を下回り、かつ資金的に余裕があるときに買い付けしていきます。

HDVは2020年のコロナショックでも前年比11%の増配を実施しているスゴイETFです。組み入れ銘柄上位15位中に配当貴族銘柄が7銘柄含まれていることからも、減配のリスクはそれほど高くないと見込んでいます。

 

それではまた