フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

海運銘柄SFLから2022年6月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

海運銘柄SFLコーポレーション(SFL)から2022年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 148株

配当金 $26.04

取得単価から算出した年間配当利回りは8.3%。

2022年4月に保有を開始したばかりなので、投資比率は0.3%です。サテライト銘柄の上限1.5%まで買い増しします。

連続増配銘柄を好む私としては珍しく、無配はないが、配当金の上下が激しい銘柄となっています。

保有開始時の記事は以下を参照してください。

furooto-toushi.com

 

 

【36年連続増配】配当貴族TROWから2022年6月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

配当貴族ティーロウプライス(TROW)から2022年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 125株

配当金 $110.72

前年同月の持ち株数は68だったので、1年間で57株の買い増しでした。

投資比率は3.3%。コア銘柄なので4%になるまで買い増しします。

取得単価から算出した年間配当利回りは3.1%。最近の値下がりで利回りが4%を超えています。

それではまた

【18年連続増配】未来の配当貴族HCSGから2022年6月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

未来の配当貴族ヘルスケアサービシズグループ(HCSG)から2022年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

株 数 126株

配当金 $19.25

2022年2月から保有を開始したばかりなので投資比率は0.4%です。

取得単価から算出した年間配当利回りは4.8%と高配当です。

以下、SBI証券から抜粋した事業内容です。

米国各地にある老人ホーム、退職者用複合施設、リハビリセンター、病院を含むヘルスケア産業における家政、洗濯、リネン、施設保守、飲食サービス等の分野の管理・行政・運営サービスを提供する。【事業内容】同社は家政・洗濯・リネン・その他サービス事業(ハウスキーピング)、並びに飲食サービス事業の2つの事業を通じて運営する。ハウスキーピングサービスは、顧客のハウスキーピング部門の管理を行い、顧客の施設の常駐部屋と共通領域の清掃、殺菌及び消毒サービスを提供する。飲食サービスは、食糧の購入、食事の準備、並びに居住者の食生活を満たすメニューの開発を含む専門栄養士サービスの提供を担当する顧客の飲食部門の管理を行う。

業種は「業務支援サービス」となっています。この銘柄を見つけたときは「これだ!」って思いましたよ。業種は地味な方が私は好きです。世の中からなくなることはない可能性が高いですから。それと、アメリカの人口増加と高齢化によって需要は増加しますので。

積極的に買い増ししたい銘柄の一つです。

それではまた

【10.5%増配!】累進配当銘柄の三井住友FG(8316)から2022年6月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

累進配当銘柄の三井住友FG(8316)から2022年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き前です。

株 数 600株

配当金 63,000円

日本国内で累進配当政策をとっている数少ない上場企業のなかで、三井住友FGと三菱商事保有しています。

税引前1株あたり年間配当金は2021年190円→2022年210円で10.5%の増配です。三菱商事とともに二桁増配です。この増配率は日本株では保有を開始して初めてです。

投資比率は2.4%。コロナショック中に保有を開始したので元々高配当だったんですが、取得単価から算出した年間配当利回りは今回の増配により6.7%→7.4%と、更に高配当化しました。

累進配当政策を続ける限りは長期放置です。

今回の配当金は即ドル転して米国株の買い増しに使います。

それではまた

【11.9%増配!】三菱商事(8058)から2022年6月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

三菱商事(8058)から2022年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き前です。

株 数 400株

配当金 ¥31,600

税引き後¥25,181です。この配当金で米国株を買い増しするわけですが、ドル転すると・・・¥25,181÷135円/ドル=$186!(手数料考慮せず)たったこれしかないのぉぉぉぉ???と思ってしまいますね。仕方ない。それでも米国株を買い続けます。

三菱商事(と、その他日本の商社)はウォーレンバフェットが保有を開始したことで一時ニュースになりましたね。

年間配当金は2021年134円→2022年150円。11.9%も増配!

日本株に二桁増配率を期待していなかっただけに、めっちゃ嬉しい!

この増配により、年間配当利回りは6.30%→7.05%に上昇。コロナショックの暴落中に買い付けたので、もともと高配当だったのが更に高配当化しました。そしてポートフォリオの年間配当利回り見込みは0.009ポイント上昇。

私が買い付けてから株価は順調に上昇し、直近の評価損益率は+86%。一時は+100%を超えていました。

累進配当政策を続ける間は売却を全く考えていません。

最新の配当性向を調べたら、23%台とかなり低いです。この状況が続くようなら累進配当政策を続けられます。

長期投資は、悪い時もあれば良い時もある。でも、らならせば良いことが多いなあと、まだ株式投資を始めて5年目しか経っていなくても感じることができます。というのも、5年で2回の暴落を経験したことで、心臓の毛が増えていくのがわかるからです。これががプラスに働いています。暴落は投資家を強くしますね!!

それではまた

【7年連続増配】高配当金融銘柄のTFSLから2022年6月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

金融銘柄のTFSファイナンシャル(TFSL)から2022年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 125株

配当金 $25.88

2021年11月から保有を開始したばかりなので、投資比率は0.4%とまだ低く、サテライト銘柄の基準投資比率である1.0%になるまで買い増しする予定です。

取得単価から算出した年間配当利回りは6.1%。最近の暴落で利回りは8%を超えているので、買い増ししたい銘柄の一つになっています。

それではまた

【49年連続増配】配当貴族のVFCから2022年6月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

配当貴族のVFコーポレーション(VFC)から2022年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 244株

配当金 $87.89

前年同月の持ち株数は213。1年で31株の買い増しでした。

取得単価から算出した年間配当利回りは3.14%。最近の暴落で配当利回りは4%を超えており、投資比率2.6%と低いので、今のうちに買い増ししておきます。

それではまた