フロートさんの 米国株で不労所得

主に米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【11.9%増配!】三菱商事(8058)から2022年6月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

三菱商事(8058)から2022年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き前です。

株 数 400株

配当金 ¥31,600

税引き後¥25,181です。この配当金で米国株を買い増しするわけですが、ドル転すると・・・¥25,181÷135円/ドル=$186!(手数料考慮せず)たったこれしかないのぉぉぉぉ???と思ってしまいますね。仕方ない。それでも米国株を買い続けます。

三菱商事(と、その他日本の商社)はウォーレンバフェットが保有を開始したことで一時ニュースになりましたね。

年間配当金は2021年134円→2022年150円。11.9%も増配!

日本株に二桁増配率を期待していなかっただけに、めっちゃ嬉しい!

この増配により、年間配当利回りは6.30%→7.05%に上昇。コロナショックの暴落中に買い付けたので、もともと高配当だったのが更に高配当化しました。そしてポートフォリオの年間配当利回り見込みは0.009ポイント上昇。

私が買い付けてから株価は順調に上昇し、直近の評価損益率は+86%。一時は+100%を超えていました。

累進配当政策を続ける間は売却を全く考えていません。

最新の配当性向を調べたら、23%台とかなり低いです。この状況が続くようなら累進配当政策を続けられます。

長期投資は、悪い時もあれば良い時もある。でも、らならせば良いことが多いなあと、まだ株式投資を始めて5年目しか経っていなくても感じることができます。というのも、5年で2回の暴落を経験したことで、心臓の毛が増えていくのがわかるからです。これががプラスに働いています。暴落は投資家を強くしますね!!

それではまた