フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【48年連続増配】配当貴族のPEPから2022年4月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

配当貴族のペプシコ(PEP)から2022年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 63株

配当金 $48.88

投資比率は1.5%と、コア銘柄の基準値2.5%を大きく下回っているので、積極的に買い増しすべき銘柄です。

前年同月の持ち株数は50。1年間で13株の買い増しと、まだまだ数量が少ないです。

増配率実績は、2020年6.1%、2021年6.9%。中程度の増配率です。今年は何%増配してくれるか楽しみです。

それではまた

RACEを全て売却してNEPの保有を開始

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こんにちは

フロートです

値上がり益を期待して保有を開始したフェラーリ(RACE)ですが、株価の戻りが遅いな~と思っていたところに、増配率が高いネクステラエナジーパートナーズ(NEP)をみつけたので、RACEを売却してNEPの保有を開始しました。

RACEの売却益率は3%程度でした。

NEPは26年連続増配している配当貴族ネクステラエナジー(NEE)を親会社に持つ企業です。

年間配当利回りは3.5%程度で過去五年の平均増配率は15%と、10年後の配当利回りが11%を超える可能性があるので保有条件は申し分無し。唯一不安な点は2014年に上場してから連続増配年数がまだ5年しかないことですが、配当貴族NEEの子会社であることが保有の開始を後押ししました。ただし、増配年数が短いことから、当面サテライト銘柄として管理します。

また、NEPは配当月のたびに増配している珍しい銘柄でもあります。

以下はSBI証券から抜粋した事業概要です。

契約したクリーンエネルギープロジェクトを取得・管理・所有するために設立された有限責任会社である。【事業内容】NextEra Energy Operating Partners, LP (NEP OpCo)の限られたパートナーシップ持分を通じ、テキサス州およびペンシルバニア州において、風力発電および太陽光発電プロジェクトからなる契約済みの再生可能エネルギー発電資産、および天然ガスインフラ資産のポートフォリオ保有する。クリーンで契約済みの再生可能エネルギー資産のプロジェクトポートフォリオには、米国およびカナダにある約4,095メガワット(MW)の風力および太陽光発電施設が含まれる。

ネクストエラ エナジー パートナーズ(NEP)

株価は右肩上がりの傾向です。再生可能エネルギー関連はこれから伸びていくので、長期保有とします。

先日保有を開始したNJRに続いて、公益セクターはこれで2銘柄となります。今後はセクター分散も意識しつつ、増配率の高い銘柄に投資していきたいところです。

それではまた

BDC銘柄のTCPCから2022年4月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

BDC銘柄のブラックロックTCPキャピタル(TCPC)から2022年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 760株

配当金 $163.54

2020年10月に17%減配したまま現在に至ります。

取得単価から算出した年間配当利回りは9.95%と高配当です。

投資比率は1.6%と基準値の1.5%に近い状況です。

それではまた

税引後月間配当金見込み額30万円超えの月数が9に増加2022.3.8

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こんにちは

フロートです

税引後月間配当金見込み額30万円超の月数が増加しました。

今回はドル円レート変更による月数増加です。特殊事情です。

詳細は以下を参照してください。

furooto-toushi.com

1・4・6・7・9・10・11・12月の8回だったのが、3月も30万円超の見込みとなり、年間9回となりました。

以下は月別配当金見込み額です。1ドル115円で計算。単位:万円

1月32.2

2月23.0

3月30.0

4月39.6

5月28.1

6月35.5

7月35.5

8月28.1

9月34.9

10月31.5

11月32.4

12月36.8

合計387.6(月平均32.3万円)

あと12.4万円で目標達成です。2022年に達成できる可能性が高くなりました。

2018年に株式投資を始めてからコツコツ配当金の再投資を続けてきた結果です。

それではまた

BDC銘柄のFSKから2022年4月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

BDC銘柄のFSKから2022年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 595株

配当金 $268.84

取得単価から算出した年間配当利回りは11.67%。

投資比率2.2%で、基準とする1.5%を超えていますが、BDC銘柄は日本の証券会社で購入できないので、投資比率が低下していきます。

ちなみに、1年前の投資比率は2.3%でした。1年で0.1ポイントしか低下していないですね。適正値になるにはあと7年かかるのかな?

どれではまた

2022.4.7 税引き後月額配当金見込み額が32万円(年間384万円)を突破

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こんにちは

フロートです

税引き後月額配当金見込み額が1万円増加するたびに記事にしています。

今回は特殊事情です。ドル円レート変更による増加です。

ドル円レート変更の理由は以下の記事を参照して下さい。

furooto-toushi.com

通貨としての円の実力を再評価した結果のレート変更です。

増加ペースは以下の通りです。

2022年3月までは1ドル111円で計算

2021.1.14 月額25万円(年額300万円)を突破

2021.2.14 月額26万円(年額312万円)を突破

2021.4.26 月額27万円(年額324万円)を突破

2021.5.27 月額28万円(年間336万円)を突破

2021.8.6 月額29万円(年間348万円)を突破

2021.12.4 月額30万円(年間360万円)を突破

2022.3.23 月額31万円(年間372万円)を突破

---2022年4月からドル円レートを1ドル115円に変更----

2022.4.7 月額32万円(年間384万円)を突破

レートを変更したからではありますが、月額31万円突破から1ヶ月弱かかって32万円を突破

2023年完全リタイアの目標とする月額は33.4万円(年間400万円)なので、

あと月額1.4万円(年間16.8万円)

で完全リタイアの目標達成です。

4か月で1万円増加のペースだと、単純計算であと5.6ヶ月(約6か月)後の2022年10月頃が達成の時期でしょうか?とすると当初の2023年12月達成目標より14か月早い見込みです。完全リタイアのゴールが見えてきました。

レートを変更した結果、現時点の投資戦術「配当PERの連続増配銘柄を買い増し」から「配当PER増配率の連続増配銘柄を買い増し」にシフトしてもいいかなと考えています。投資先の幅が広がります。

以前にも書きましたが、400万円達成の次の目標は、2028年税引き後年間配当金700万円です。次の目標に向けてやることは基本的に今と同じで・・・

【株式市場が上昇しても下落しても配当金を連続増配株に再投資する】

これしかありません。

ポートフォリオが安定すると、やることは淡々と保有銘柄へ再投資することだけになります。これを退屈と感じる人もいるかもしれませんが、資産を着実に増やすって、地味で退屈な作業の積み重ねなんです。経済的自由を目指すなら、一獲千金を狙ってはいけません。着実に増やす方法をいち早く確立する方が、ゴールへの近道だと思います。

2023年12月31日の完全リタイアまで

あと 633

2022年12月31日の完全リタイアなら

あと 268日

それではまた

資産・配当金の管理上のドル円レートを変更します

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こんにちは

フロートです

資産・配当金の管理上のドル円レート変更のお話です。

現在は1ドル111円で管理していますが、今後は115円で管理することにします。

直近の123円/ドルに対して111円/ドルで管理しているとあまりにも数値の乖離が大きくなっていました。115円/ドルでも評価は辛いですが、今後はこれで管理していきます。

変更の理由

①日本の経常貿易収支が赤字であり、赤字の解消は難しいと思われる

②日銀の利上げは当面なく(永久にないかも?)、海外との金利差はますます広がると思われる

日本の経済や産業構造の劣化というか変化というか、今後110円台の水準まで円高が進むとは現時点で考えにくいです。

以上の変更により、税引き後年間配当金見込み額は・・・

111円・・・375万円

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓       

115円・・・387万円

となります。

詳細の数値変化は後日お知らせしたいと思います。

それではまた