こんにちは
フロートです
税引き後月額配当金見込み額が1万円増加するたびに記事にしています。
今回は特殊事情です。ドル円レート変更による増加です。
ドル円レート変更の理由は以下の記事を参照して下さい。
通貨としての円の実力を再評価した結果のレート変更です。
増加ペースは以下の通りです。
2022年3月までは1ドル111円で計算
2021.1.14 月額25万円(年額300万円)を突破
2021.2.14 月額26万円(年額312万円)を突破
2021.4.26 月額27万円(年額324万円)を突破
2021.5.27 月額28万円(年間336万円)を突破
2021.8.6 月額29万円(年間348万円)を突破
2021.12.4 月額30万円(年間360万円)を突破
2022.3.23 月額31万円(年間372万円)を突破
---2022年4月からドル円レートを1ドル115円に変更----
2022.4.7 月額32万円(年間384万円)を突破
レートを変更したからではありますが、月額31万円突破から1ヶ月弱かかって32万円を突破
2023年完全リタイアの目標とする月額は33.4万円(年間400万円)なので、
あと月額1.4万円(年間16.8万円)
で完全リタイアの目標達成です。
4か月で1万円増加のペースだと、単純計算であと5.6ヶ月(約6か月)後の2022年10月頃が達成の時期でしょうか?とすると当初の2023年12月達成目標より14か月早い見込みです。完全リタイアのゴールが見えてきました。
レートを変更した結果、現時点の投資戦術「高配当低PERの連続増配銘柄を買い増し」から「低配当低PER高増配率の連続増配銘柄を買い増し」にシフトしてもいいかなと考えています。投資先の幅が広がります。
以前にも書きましたが、400万円達成の次の目標は、2028年税引き後年間配当金700万円です。次の目標に向けてやることは基本的に今と同じで・・・
【株式市場が上昇しても下落しても配当金を連続増配株に再投資する】
これしかありません。
ポートフォリオが安定すると、やることは淡々と保有銘柄へ再投資することだけになります。これを退屈と感じる人もいるかもしれませんが、資産を着実に増やすって、地味で退屈な作業の積み重ねなんです。経済的自由を目指すなら、一獲千金を狙ってはいけません。着実に増やす方法をいち早く確立する方が、ゴールへの近道だと思います。
2023年12月31日の完全リタイアまで
あと 633日
2022年12月31日の完全リタイアなら
あと 268日
それではまた