フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

備忘のためにコア銘柄とサテライト銘柄の定義をまとめておきます(2022年4月)

f:id:furooto:20200918121759j:plain

こんにちは

フロートです

私が定義しているコア銘柄とサテライト銘柄についてまとめておきます。

コア銘柄

構成銘柄・・・①連続増配年数25年以上の配当貴族個別株②リーマンショックで減配しなかった連続増配個別株(未来の配当貴族)③日本個別株

構成銘柄数・・・21銘柄

コア銘柄投資比率・・・55.6%

構成銘柄特性・・・売却しない。

銘柄個別の投資比率上限・・・2.5%

サテライト銘柄

構成銘柄・・・①高配当個別株②高配当ETF③BDC個別株④リーマンショック以降連続増配している個別株⑤値上がり益期待の個別株

構成銘柄数・・・21銘柄

サテライト銘柄投資比率・・・44.4%

構成銘柄特性・・・株価下落・減配・連続増配途絶によって売却の可能性あり。

銘柄個別の投資比率上限・・・1.5%

 

コア銘柄の投資比率55.6%は現時点ではまだまだ低いと考えており、今の目標である税引き後年間配当金400万円達成後にはコア銘柄の銘柄個別の投資比率上限を2.5→4%に引き上げて、コア銘柄の投資比率を80%まで上げていきます。逆に、サテライト銘柄は銘柄個別の投資比率上限を1.5→1.0%に引き下げて、サテライト銘柄の投資比率を20%まで下げます。というのも、金融所得課税強化で「もしも」配当金にかかる税率が20%→30%に増税になった場合、増配率が高い連続増配銘柄の比率が高い方が増税による配当金減少のダメージから早期に回復できる可能性が高いからです。

それではまた

 

BDC銘柄のFSKから2022年4月度の配当金が入りました

f:id:furooto:20200930210705j:plain

こんにちは

フロートです

BDC銘柄のFSKから2022年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 595株

配当金 $268.84

取得単価から算出した年間配当利回りは11.67%。

投資比率2.2%で、基準とする1.5%を超えていますが、BDC銘柄は日本の証券会社で購入できないので、投資比率が低下していきます。

ちなみに、1年前の投資比率は2.3%でした。1年で0.1ポイントしか低下していないですね。適正値になるにはあと数年かかるのかな?

どれではまた

【2.3%の増配と特別配当あり!】BDC銘柄のARCCから2022年4月度の配当金が入りました

f:id:furooto:20200930210705j:plain

BDC銘柄のエイリスキャピタル(ARCC)から2022年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

今回は特別配当があったので、通常と特別に分けて記載します。

金額は税引き後です。

通常配当

株 数 1,650株

配当金 $497.03

特別配当

株 数 1,650株

配当金 $35.54

合 計 $532.57

通常配当は2.38%の増配となりました。2021年の2.5%増配に続いて2年連続増配です!

1株当たりの税引き前配当金は$1.64→$1.68へ増加。

取得単価から算出した配当利回りは11.3%→11.5%に上昇。

今回の増配でポートフォリオの年間配当利回り見込みは0.011ポイント上昇。

投資比率は4.3%と基準とする1.5%を超えていますが、BDC銘柄は日本で新規買付できないので、他の銘柄への再投資ととも投資比率は低下します。

BDC業界ではトップクラスの企業なだけあって、抜群の安定配当ですね。このまま長期放置とします。

それではまた

超高配当ETFのXYLDから2022年4月度の分配金が入りました

f:id:furooto:20200930210705j:plain

超高配当S&PカーバードコールETF(XYLD)から2022年4月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

口 数 177口

分配金 $66.06

税引き後1口当たりの分配金推移は以下の通りです。

’21年12月 $0.262

’22年1月 $0.247

’22年2月 $0.345

’22年3月 $0.347

’22年4月 $0.360

分配金は高水準です

2022年1月からのボラティリティ上昇とともに分配金が増加傾向です。カバードコール戦略の真価を発揮していますね。

'22年4月の分配金が12か月続いたとすると税引き前年間分配金は

$0.501×12か月=$6.012

取得単価$50.34で割ると、11.94%と、QYLDとほぼ同じ利回りになります。

兄弟ETFのQYLDと比較すると株価の下落はマイルドでした。

投資比率は1.6%と、基準とする1.5%に近い状況です。今の比率を上回らない程度に買い増しをしていきます。

それではまた

 

【19年連続増配】ナイキ(NKE)から2022年4月度の配当金が入りました

f:id:furooto:20200930210705j:plain

こんにちは

フロートです

ナイキ(NKE)から2022年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 5株

配当金 $1.12

5年平均増配率は10%と申し分無しですが、年間配当利回りが0.8%台と、私の銘柄選定基準を満たしていませんが、値上がり益を狙っての保有としています。

2022年2月の株価下落により、底値と見られるところで買いましたが、4月時点ではまだ取得単価を下回っています。

株価の戻りが遅いようなら、早々に売却して他の銘柄の買い増し資金にするかもしれません。

それではまた

BDC銘柄のAINVから2022年4月度の配当金が入りました

f:id:furooto:20200930210705j:plain

こんにちは

フロートです

BDC銘柄のアポロインベストメント(AINV)から2022年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 701株

配当金 $181.01

取得単価から算出した年間配当利回りは11.15%と高配当です。

投資比率1.5%で適正値です。

それではまた

 

 

【26年連続増配】太陽光発電銘柄の配当貴族NJRから2022年4月度の配当金が入りました

f:id:furooto:20200930210705j:plain

こんにちは

フロートです

太陽光発電銘柄の配当貴族ニュージャージーリソーシズ(NJR)から2022年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 61株

配当金 $19.34

2022年1月から保有を開始したばかりなのでまだ株数は少ないです。

投資比率は0.4%で、コア銘柄の基準とする2.5%を大きく下回っています。

取得単価から算出した年間配当利回りは3.6%。5年平均増配率は9%と高水準です。

先日保有を開始した、NJRと同じセクターのネクステラエナジーパートナーズ(NEP)の配当利回りは3.6%。5年平均増配率は15%。

長期で見るならNEPの方が高配当を期待できます。NJRも増配率が今後上昇する可能性があるし、NEPの高増配率がいつまで続くかもわからないので、2銘柄をバランスよく買い増ししていくことになりそうです。

それではまた