フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

未来の配当貴族BBYから2021年7月の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

未来の配当貴族ベストバイ(BBY)から2021年7月の配当金が入りましたったのでお知らせします。

金額は税引後です。

株 数 130株

配当金 $65.33

この銘柄は、未来の配当貴族と位置付けて、コツコツ買い増ししています。

配当月別持ち株数の推移は以下の通りです。

2020年10月 12株

2021年1月 66株

2021年4月 106株

2021年7月 130株

BBYを未来の配当貴族と見なしている理由・・・

連続増配年数17年と、リーマンショック時に減配していないことが主な理由です。その次に、配当性向が32%と増配余力があること。

そのほかには、過去5年平均増配率が20%を超えていることも魅力です。 

それではまた

毎月分配の高配当2ETF SDIV・SRETから2021年7月度の分配金が入りました

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こんにちは

フロートです

毎月分配の高配当2ETFグローバルXスーパーディビィデンド世界株(SDIV)・グローバルX世界リート(SRET)から2021年7月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

SDIV 175株 $11.06

SRET 1,286株 $46.16

SDIVは2021年5月から保有開始。分配金は2021年6月から受け取っています。

世界の配当利回り上位約100銘柄を集めたETFで、配当投資家にとっては、このETF保有するだけで世界の高配当銘柄に分散投資が可能となります。

私は投資金額の8割程度が米国を占め、かつ米国の個別株の保有割合は7割と、米国に偏っているので、この銘柄を保有することで世界へ投資資金を分散させる効果を狙って保有しています。

SDIVの現在の年間分配利回りは6.67%です。

SRETはその他の通り、世界の分配利回りが高いリートへ分散投資できるETFです。

SRETの現在の年間分配利回りは7.67%です。

2銘柄とも株価の上昇は見込めずキャピタルゲインを狙えないので、インカム投資家に向いている銘柄だと思います。従って、株価が下落したタイミングで買い増しするのが良いかと思っています。

それではまた

令和3年度の国民健康保険料が わずか年間16.24万円!

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こんにちは

フロートです

先日役所から令和3年度の国民健康保険料の通知が来ました。

その額わずか

16.24万円!

先日書いた国民年金と同じく、住民税非課税世帯だから少なくなっています。

企業に勤めていたときは年間約120万円納めていたので、

86%減少

です。

ホントにありがたい。

住民税非課税世帯だとNHKの受信料が免除になるそうなので、次はNHKの受信料免除を申請します。

↑ ↑ ↑

NHKへ問い合せたところ、住民税非課税世帯かつ世帯のだれかが障害者手帳か先進障害者保健福祉手帳を持っている事が免除の対象になるそうで、私は住民税非課税世帯ではありますがその他の条件には当てはまらなかったので、免除の対象外でした。

それではまた

連続増配51年の配当王MOから2021年7月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

配当王アルトリアグループ(MO)から2021年7月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

株 数 533株

配当金 $329.72

年間配当利回り7.98%の超高配当銘柄です。

タバコ業界は健康志向の高まりや健康訴訟による賠償リスクが高いです。

配当性向は約75%~約85%の間で上下を10年以上繰り返しており、私が保有条件としている75%以下からは厳密には外れてしまいますが、タバコ業界自体は参入障壁が高く、価格競争力が高いため、保有を続けます。

もし配当性向が100%まで上昇したら、減配リスクが高いと判断して一部を売却する可能性があります。

それではまた

国民年金の免除申請が完了しました

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こんにちは

フロートです

先日役所へ行って国民年金の免除申請をしてきました。

申請が通れば私と妻で合計約40万円が免除となります。

免除の場合、国民年金保険料を半額納めたと見なされます。

申請が通らずに未納だとただの未納なのでゼロ円となるので注意が必要です。

新年度の国民年金の免除・猶予・減額申請は7月から受付開始となります。

なぜ免除申請したのか?

住民税非課税世帯だからです。

実際には生活できるだけの資金はあるのですが、税務上は所得が非常に少ないために住民税非課税世帯となっています。

「税務上」と書きましたが、これは、私が営んでいる不動産貸し付け業で発生する多額の減価償却費が所得を圧縮しているのが原因です。

私の場合、不動産の減価償却期間は29年あり、残りあと27年間減価償却できるので、あと27年間は住民税非課税になる可能性があります。

その次に所得を圧縮しているのが、自営業で使う経費です。「ちりも積もれば山となる」で、経費計上できるレシートをコツコツ集めると、この額が馬鹿にならないんです。例えば自家用車を営業に使っていれば、ガソリン代の経費化や、車両の減価償却も可能になります。これだけでも年間数十万円の経費になります。その他、新聞代、光熱費、自宅の固定資産税、毎日飲むペットボトルのお茶も経費として認められる場合もあります。

それと、私の事業だと認められないのですが、個人事業のデザイナーであれば、ジャケットのデザインを仕事に生かすとなれば音楽CDを経費化出来るそうです。私の知り合いで、2022年に独立するデザイナーが言っていました。

このように、個人事業主だと経費で計上できる科目が多岐にわたるので、完全リタイアすると言っても、何もしないと言うわけではなく、何かの個人事業主として登録しておいた方が、税務上所得を押し下げる点が多いので、個人事業主はお勧めですよ。

それではまた

【配当利回り11.15%!】BDC銘柄AINVから2021年7月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

BDC銘柄アポロインベストメント(AINV)から2021年7月度の配当金が入ったのでお知らせします。

AINVはマネックス証券で買った銘柄ですが、現在は日本の証券会社で新規購入はできません。

金額は税引後です。

株 数 701株

配当金 $181

2020年10月から約20%減配したまま現在に至ります。

減配したと言っても、私の取得単価から算出した年間配当利回りは11.15%もあります。

いずれ配当金が元に戻ることを期待して長期放置です。

それではまた

【特別配当をゲット!】配当貴族TROWから2021年7月7日 特別配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

配当貴族Tロウプライス(TROW)から特別配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

株 数 86株

配当金 $146.71

税引き前1株あたり配当金は$3です。

通常配当だと税引き前で$1.08なので、通常月の2.7倍の配当金が入ったことになります。

今年はリオティント(RIO)に続いて2度目の特別配当です。

たまに特別配当をもらえるのは個別株の醍醐味ですね。

しかも連続増配株から更に特別配当を貰えるのですから、二重に得した感じです。 

 

個別株なら配当貴族だな~と、しみじみ思います。

TROWの直近2021年1Qの配当性向は40%と非常に低いので増配余力はまだまだあります。

TROWもどんどん買い増ししたい銘柄です。

それではまた