フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2022.8.15の記事に対して私の状況をお知らせします

こんにちは

フロートです

8/15の記事で、連続増配株とカバードコールETFで配当金生活を目指す方法を提案しました。

その記事は↓↓

furooto-toushi.com

この記事に対してコメントを頂きましてありがとうございます。励みになります!

「それじゃあフロートさんはどうなの?」

ということで、今日は私の状況をお知らせします。

まず、先日の記事では投資元本別に以下のように投資比率を変えていこうという提案をしました。

①~300万円

連続増配株 0% カバードコールETF100%

②301万円~1,000万円

連続増配株10% カバードコールETF90%

③1,001万円~4,000万円

連続増配株40% カバードコールETF60%

④4,001万円~7,000万円

連続増配株50% カバードコールETF50%

⑤7,001万円~10,000万円

連続増配株90% カバードコールETF10%

⑥10,001万円~

連続増配株100% カバードコールETF 0%

以上の提案に対して私の今の状況はというと・・・

先日の提案では再現性を高めるためにシンプルに連続増配株とカバードコールを使った配当金生活を提案しましたが、実際にはそれ以外の種類の銘柄も持っているので、あえて連続増配株をコア銘柄、カバードコールETFをサテライト銘柄に置き換えると、私の場合

コア銘柄・・・日本株・配当貴族・未来の配当貴族

サテライト銘柄・・・米国個別株・カバードコールETF・高配当ETF・BDC銘柄

となります。

その前提だと、投資元本と投資比率は

6,900万円

コア銘柄54% サテライト銘柄46%

投資元本だと上述のに該当します。

の投資比率は

連続増配株50% カバードコールETF50%

となっているので、ほぼ近い状況です。

一つ断っておきますが、私が保有しているBDC銘柄は現在日本での買い付けはできなくなっているので、これから投資を始めようとする方にとっては参考になりません(笑)。

⑤投資元本7,001万円~10,000万円ではカバードコールETF(サテライト銘柄)の投資比率を50%→10%まで低下させる提案をしていますが、提案のとおり、私の投資元本が7001万円を超えたら、カバードコールETFを含むサテライト銘柄の投資比率を下げるために、原則、連続増配株(配当貴族・未来の配当貴族銘柄)のみの買い増しに移行します。

今までは高配当化(=配当金の最大化)をカバードコールETFを含むサテライト銘柄に依存していましたが、今後は連続増配株による高配当化が本格的に始まります。

私はごちゃごちゃいろんな銘柄を保有してますが、色々試した結果、連続増配株とカバードコールETFの組み合わせでも十分に配当金生活を目指せると思うに至りました。

それではまた