フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

超長期投資なら年間配当利回り100%超えも夢じゃない2021.6.7

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こんにちは

フロートです

現在の株式投資における目標は

第一段階 2023年税引き後年間配当金400万円で完全リタイア

第二段階 2028年税引き後年間配当金700万円

第三段階 2032年税引き後年間配当金1,000万円

です。

2032年までの目標が決まったら、第四段階として税引き後年間配当利回り100%も夢じゃないと思えてきました。

前提条件は以下の通りです。

ポートフォリオ全体の年間配当利回り7.6%(実績値)

ポートフォリオ全体の10年間平均増配率10%(実績値)

③配当金の一部を生活費と預金に充てて、残った配当金を再投資

以上の前提条件で計算すると、ポートフォリオ全体の年間配当利回りが100%を超えて投資元本と税引き後配当金の金額が同額になるのは

2044年(23年後)

という答えが出ました。

2044年だと私は60歳代なので、おそらくまだ生きているでしょう。

2044年の投資元本は

2億800万円

となり、税引き後配当金も

2億800万円

となります。

配当金の再投資に増配を組み合わせることによって複利のチカラが更に強力になります。ここがポイントです。

計算上なので「本当にできるのかよ!」とつっこみたくなりそうですが、こういうシミュレーションって、夢がありませんか?

私なら俄然やる気が出ます。

企業経営ではよく「右手にロマン、左手にソロバン」という言葉が使われます。 

「ロマン(夢)を実現したいならソロバン(計画・計算)が必要」

という意味で使います。

私はこれと同じ考えで株式投資と向き合っています。

第一段階の2023年税引き後年間配当金400万円という目標は、すでに実現の射程内に入りました。この目標だって、先に「2025年400万円で完全リタイア」という夢があって、その夢をかなえるための計算上はじき出した各種数値を見て「本当にできるのかよ!」と当初は思ったものでしたが、目標数値を明確にしたことで、達成するための作戦を考えて実行するようになり、それがうまくいったので当初2025年のリタイア目標を2023年に前倒しできました

だから

2044年の目標も、あながち夢ではないような気がします。

そこで、2044年の目標を達成するために今から何をするか(計画)?ですが

①年間増配率10%以上の連続増配銘柄を買い増しする

②年間増配率10%以上の連続増配銘柄を超長期保有する

これではないでしょうか。

そうなると、私のポートフォリオからは現在保有中のETFやBDC銘柄がのちのち除外されていくことになりそうです。

そうか・・・2024年からETFを買い増しする計画でしたが、2044年配当利回り100%超を目指すなら、計画変更が必要ですね。

今日は絵に描いた餅のような雑談でしたね。

(でもちょっと本気で目指そうとしている。いや・・・できるはず)

夢を持ち続けることは大事です。

それではまた