フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

気が付けばBDC銘柄「PSEC」の投資比率が5.3%の危険水域に達していた!

f:id:furooto:20201030093801j:plain

 

こんにちは

フロートです

私の株式ポートフォリオでは、1銘柄当たりの投資比率4%を上限としているのに対して、気が付けばBDC銘柄プロスペクトキャピタル(PSEC)の投資比率が5.3%の危険水域に達していました。

PSECの配当金は長期的には減配傾向であり、今後いつ減配になってもおかしくない状況です。

当然そのことを承知で保有しているわけですが、さすがに保有比率5.3%は危険水域なので、保有比率4%以下になるまではPSECの買い増しを停止します。

怪我の功名というか、私の取得単価から算出した配当利回り12%(2021.5.21現在の単価から算出した利回りは8.6%)の銘柄の投資比率が5.3%となると配当金は結構な額になるのと、PSECは毎月配当なので、単価が低い傾向にあるBDC銘柄を買い増すには、うってつけの銘柄です。

PSECは2020年コロナショックの暴落中に買いまくり、2021年になってからもちょこちょこ買い増ししていた銘柄の一つで、高利回りかつ今となっては含み益率33%の超おいしい銘柄です。

今後は同じBDC銘柄のARCCを中心に買い増ししていきます。

それではまた