フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【もし】株価が50%下落しても投資元本割れしない保有銘柄数を調べた結果から最強の投資法を考えてみた

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こんにちは

フロートです

現在の保有銘柄数は

日本4銘柄

米国44銘柄

合計48銘柄

です。

最近は「今の株価はバブルなんじゃないか」という声が聞こえてきていますね。

そこで、もし暴落が起こったら私の保有銘柄はどれだけ暴落に耐えられるのかを検証してみました。

以下は株価の下落率ごとに投資元本割れしない銘柄数を調べた結果です。

50%下落 6銘柄

30%下落 13銘柄

20%下落 20銘柄

10%下落 30銘柄 

暴落の基準はあいまいではありますが、仮にコロナショックの下落率30%を暴落と定義すると、48銘柄中13銘柄が元本割れしないということになります。

 

米国市場は長年株価を上げ続けてきました。

コロナショックからいち早く立ち直って高値更新したのも米国市場です。

そして今後も株価の上下を繰り返しながら、長期で見れば上がり続ける可能性は非常に高いです。

配当を出す米国の優良企業には、株主の期待に応えるために年間インフレ率2~3%を上回る年間増配率を継続しようとする企業がたくさんあります。

以上のことからすると、

長期の配当投資家がとるべき行動は、

含み益が出たからといって安易に売らないで(余程魅力的な銘柄に乗り換える場合を除き)、配当貴族などの連続増配銘柄から得られた配当金で淡々と買い増しすることによる複利効果の最大化によって暴落とインフレに強いポートフォリオを作ることができるということではないでしょうか?

これが個人投資家にとって最強の投資法ではないかな~

と信じて今日も楽しく投資活動しているフロートです。

それではまた