フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2021年4月度の配当金を発表

f:id:furooto:20201229122632j:plain

 

こんにちは

フロートです

 

2021年4月の配当金を発表します。

金額は税引き後です。

1ドル 109円で計算。

配当金額 ¥311,810

4月末時点の月間受け取り税引き後配当金見込み額

27万円(年間324万円)

4月の配当銘柄数

日本 0銘柄

米国 20銘柄

合計 20銘柄 

以下は配当金をもらい始めてからの金額推移グラフ

金額は税引き後です。 

f:id:furooto:20210502063938p:plain

配当金をもらい始めてから2番目に多い額となりました。

前年同月は¥122,455だったので約2.5倍に増加しています。

2020年のコロナショック中に火中の栗を拾ったことが奏功しています。

 

毎月再投資しているので、月別では多少凸凹があるものの、期間で見れば右肩上がりで配当金額が増加しています。

年間増配率推移

2021年3月・・・9.49%

2021年4月・・・9.88%

年間増配率は1ヶ月で0.39ポイント上昇。

豪州ADRエストパック銀行(WBK)の一部を利益確定した資金で配当貴族銘柄を中心に買い増ししたことで年間増配率が上昇。

年間増配率の目標は10%ですので、あと0.12ポイントで達成。 

年間増配率が10%を超えたら、配当貴族銘柄の買い増しを継続しながら、増配率が10%を下回らない程度に高配当ETFであるQYLDの買い増しをしていきます。

 

2021年4月の振り返り

①豪州ADRのWBK、持ち株数の30%にあたる400株利益確定して得た資金で配当貴族銘柄を中心に買い増し。

②先月の記事「2021年3月度の配当金を発表」で・・・

『2021年に入ってから読んだ何かの米国株関連の文書に

「2020年はコロナショックの影響で連続増配銘柄の増配率が低下した(確かに私の銘柄にもあった)が、2021年は経済の回復が見込まれることから、2021年の増配率が高くなるか、特別配当を支払う企業が増えるはずだ」

と書いてありました。』

・・・と書きましたが、4月は鉱物資源銘柄のリオティント(RIO)から特別配当がありました。

これから配当される銘柄からも特別配当や高増配率があることを祈ります。

 

2021年5月の配当金見込み額は

19万円です

5月の配当金19万円と現在の買い付け余力分を再投資すれば、投資元本が6,000万円を突破する見込みです。

2024年12月31日の完全リタイアまで

あと

1338日

 それではまた