フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

BDC銘柄のHTGCから2021年3月度の配当金が入りました

f:id:furooto:20200930210705j:plain

 

 

 

こんにちは

フロートです

BDC銘柄のハーキュリーズ・テクノロジー・グロース・キャピタル(HTGC)から2021年3月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

 

株 数 785株

配当金 $208.32

 

一株当たりの税引き後配当金推移

2020年3月   $0.287

2020年5月   $0.230  

2020年8月   $0.230  

2020年12月 $0.244  

2021年3月   $0.265  

配当金はコロナショックで減少し、2020年12月から上昇傾向にあります。

今回の1株当たり配当金が1年続いたとすると、私の取得単価から算出したHTGCの年間配当利回りは、

12.54%

となります。

 

BDC銘柄への投資を開始してから1年が経ち、大体動きが分かってきました。

概ねダウ平均に連動してBDCの株価が動き、暴落局面ではダウ平均よりBDCの株価下落率が高く、ダウ平均の株価戻りより遅くBDCの株価が戻る特性があります。

ということは、ダウ平均が暴落から上昇に転じたところがBDCの底値と見て買い増しして良いと思います。

この基準を当てはめれば、配当利回りが上がりきったBDC銘柄を買い増しできそうです。

また、暴落局面で減配があったとしても、株価の戻りに合わせて1株当たりの配当金額も回復していく可能性があります。

それでも、約40銘柄あるBDCの中でも上位10銘柄に絞って運用した方が、減配のリスクを低く出来ると思われます。

私が保有しているBDC8銘柄のうちコロナショック中に減配しなかった銘柄は、ARCC・ORCC・PSECの3銘柄だけでした。

この3銘柄は上位5番以内に入ります。

他の5銘柄は、株価の回復とともに配当金が回復することを祈るのみです。

 

それではまた