フロートさんの 米国株で不労所得

主に米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

JT200株売却して2021年2月17日に買い増しした米国株

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こんにちは

フロートです

JT減配の発表を受けて200株売却して獲得した資金で以下の4銘柄を買い増ししました。

銘柄ごとの買い増しした金額は、おおよそです。

昨日の記事でMOの買い増しを記していましたが、MOは投資金額比率が保有上限の4%を超えていたので今回は買い増しを見送りました。

ABBV $500

BTI $1,500

IBM $500

QYLD $1,000

私の保有銘柄で、

今年に入って減配が判明した銘柄は

日本株・・・JT -15%

米国株・・・SRET -5%

以上の減配で私のポートフォリオ全体の配当利回り

7.32%→7.27%に下落。

これは痛いです。

 

私の保有銘柄で、

2021年連続増配ストップの可能性がある銘柄は

米国株・・・T(2021年あと3回の配当で増配があれば連続増配ストップ解消)

Tの2021年第一四半期の配当据え置きについて書かれたいくつかの記事からすると、増配に関しては約束できないが、現状の配当水準は維持する旨の発言があったようなので、現時点では保有を続けます。

 

今後の配当貴族銘柄の買い増しについては、配当利回りにこだわらず、配当性向が低く、増配率が高い銘柄も選んでいく必要がありそうです。

具体的に、

配当性向は現状75%未満を保有条件にしていますが、今後は50%未満まで引き下げて銘柄選定します。

増配率はこれまでと変わらず年率10%以上で銘柄選定します。

以上の選定条件下で

私が保有している配当貴族銘柄は

AOS・BEN・LOW・VF

の4銘柄が該当しました。

私が保有している未来の配当貴族だと

BBY・PRU

の2銘柄が該当しました。

以上の6銘柄も万遍なく買い増ししていきます。

 

それではまた