フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

高配当ETFのSRETと英国ADRのBTIから2021年2月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

高配当ETFのグローバルX世界リート ETF(SRET)と英国ADRのブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)から2021年2月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

 

SRET 1,232株 $46.54

BTI  305株   $173.2

合計       $219.74

 

SRET 

2021年1月までの1株当たり税引き後分配金$0.04だったのが、$0.038へ5%減配となり、私の取得単価から算出した分配利回りは7.67%になっています。

2020年12月は11月の$0.042から$0.040へ5%減配と、ジリジリ減少しているような感じです。

SRETの保有金額比率は1.9%と微々たるものですが、高配当なだけに減配が続くと全体の配当利回りへの影響が大きいです。

このまま保有し続けるか、今後の配当金の動向を注視し、分配利回りが7%を切ったタイミングで売却するかも知れません。

 

BTI

2020年11月の1株当たり税引き後配当金$0.545から$0.568へ4%の増配となっています。

このまま1年配当すると、私の取得単価から算出した配当利回りはMOと同等のの8%になります。

タバコメーカーは健康被害の訴訟リスクと喫煙者数の減少リスクにさらされていますが、世界的には人口増加とタバコ製品の価格決定権の保有によって利益の確保は今後も可能とみて保有しています。

今年はNISAでBTIを買い付けしました。

英国の現地課税はゼロなので、NISAで買い付けた分からの配当金を無税で受け取れます。

 

それではまた