フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2021年1月15日現在保有中の投資信託の含み益率と投資信託の自己流な使い方

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こんにちは

フロートです

 

2021年1月15日現在保有中の投資信託の含み益率は以下の通りとなっています。

①iFreeNEXT  NASDAQ100インデックス +6.09%

②野村インデクッスファンド・米国株式配当貴族 +9.71%

③損保ジャパン拡大中国株投信 +18.64%

 

①は米国ETFのQQQの代用にしていて、ハイテク銘柄の成長の恩恵を受けることが目的で保有しています。

②は米国配当貴族指数のパフォーマンスはNYダウを上回るというので保有しています。

③は中国の経済発展の恩恵を受けることが目的で保有しています。中国の個別銘柄はシノペック(SHI)のみ保有していますが、個別銘柄は中国の政治的リスクが高いと思っているので、現時点でSHI以外に保有する予定はありません。

 

投資信託は毎日積み立てでほったらかしにして、欲しい個別銘柄が出てきた都度投資信託を売却して買い増し資金に充ててきました。

例えるなら「利息が付く貯金箱」のように利用していて、いわゆる「長期積み立て」とは違う利用方法であり、私の長期運用はあくまでも米国の個別銘柄です。

特に買い付けしたい個別銘柄がない場合や下落相場の時は、投資信託への積立金額を増やしても良いです。

今のような上げ相場が続くようなら、定期的に投資信託の利確をしても良いですね。

どんどん利益率が上がっていくので。

 

ある程度まとまった金額が貯まってきたので、そろそろ一部を解約して米国個別銘柄の買い増し資金に充てようと考えています。

 

それではまた