フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2020年12月度の分配金が入った高配当ETF「SPYD」との付き合い方

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こんにちは

フロートです

 

SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)から2020年12月度の配当金が入ったので発表します。

 

金額は税引き後です

分 類 コア銘柄

株 数 462株

分配金 $201.5

SPYD保有の理由

投資を始めた当初の私は、ろくに銘柄分析もしないで「高配当」というだけで飛びついては大幅な減配という災難に何度も見舞われて何度も反省しているが、それでも「高配当」が好きで、かと言って「高配当」だけが取り柄の個別銘柄を保有する気は全く無いので、減配リスクの分散を図れるSPYDを保有するに至った。

2020年 分配金の推移

3月 $0.39

6月 $0.36

9月 $0.26

12月 $0.60

合計 $1.63

9月で減配となっていますが、12月で大きく増配となっています。

年間分配金と増配率の推移

2016年 $1.51

2017年 $1.42 増配率▲5.96%

2018年 $1.61 増配率+13.38%

2019年 $1.74 増配率+8.07%

2020年 $1.63 増配率▲6.32%

SPYDとの付き合い方

2015年に上場しているので分配実績は2016年からです。

年間分配金の推移からは、減配増配を繰り返す可能性がある印象です。

「S&P500の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測する」

となっているので、配当利回りは高いが増配減配を毎年のように繰り返す銘柄が入っている影響を受けるのは致し方ないですね。

となると、SPYDの株価が下落して分配利回りが上昇したときに買い増しするのがSPYDとの付き合い方かな~と思います。

私の取得価格から算出した2020年12月時点の分配利回りは5.69%。

私が買い増しするタイミングは、分配利回りが6%以上になったときにしておきます。

2020年12月24日時点のSPYDの分配利回りは5.08%なので、今回もらった配当金は配当貴族銘柄の買い増しに使います。

 

それではまた