フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

今日も石油関連銘柄の損切りと金融銘柄の利益確定を実施

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こんにちは

フロートです

 

2020年11月11日(中国は独身の日)も石油関連銘柄のヘルマリック&ペイン(HP)の一部と英国ADRのBP(BP)の一部を損切り

そして、株価がやっと戻って、7%ほど取得単価を上回った金融銘柄インベスコ(IVZ)の一部を利益確定。

そして、現在買い増し中の燃料電池メーカーであるプラグパワー(PLUG)と、ダウ30種構成銘柄であり、配当貴族銘柄でもあるウォルグリーンブーツアライアンス(WBA)を買い増し。

 

インベスコはコロナショックで減配を実施し、配当利回りは半分の4%程度に低下。

もともとは高配当に目がくらんで買い付けた銘柄でしたが、減配となった今は保有する理由が無いし、配当貴族銘柄でもないので、株価が戻るのを待って全て売却しようと思っていた銘柄です。

一気に全て売却したときに限って、その後株価が上昇することがあるんですよね~。

だから数回に分けて売却していきます。

売却して得た資金は、

保有中の高配当ETFであるQYLD・YYY・SPYDの3銘柄を買い増しすることによってポートフォリオ全体の配当利回りを上げて、

10年後の配当利回りが12%を超える可能性が高い配当貴族銘柄7銘柄の買い増しによってポートフォリオ全体の増配率を上げます。

 

これだけ全体的に株価が上がっているのに、石油関連銘柄はまだまだ戻りが遅いですね。

クリーンエネルギー政策への転換で石油の需要が元に戻らないとしたら、今が石油関連銘柄損切りのチャンスかも。

 

それではまた