フロートさんの 米国株で不労所得

主に米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2020年10月までの半年間に増配したフロート保有銘柄はこれ!

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こんにちは

フロートです

 

私は、エクセルで作成した株式投資管理表で、保有している銘柄を管理しています。

この管理表の中の「1株当たり配当金」のデータを2020年5月から半年ほど更新していなかったので、インベスティング・ドットコム日本版の配当金履歴を見ながら修正した結果、2020年5月~2020年10月の間に、以下の銘柄が増配していました。

1年通した1株当たりの配当金が前期より増加していないと本当の意味で増配したと言えないのですが、とりあえずこの半年間の間に、前回の配当日に対して増配した銘柄を抽出しています。

もくじ

 銘柄別増配率

ティッカー  増配率

①AOS  8.3%

IBM  0.6%

③JNJ   6.3%

④LOW   9.1%

⑤PEP  7.1%

⑥TROW 18.4%

WBA   2.2%

⑧ENB(カナダADR)  1.4%

⑨BTI(英国ADR) 0.8%

ENBとBTI以外の7銘柄は全て米国配当貴族銘柄

①~⑦は配当貴族で、フロートメソッドでいうところのコア銘柄です。

これらの銘柄はコロナ禍でも順調に増配しています。さすがですね~。

 

⑧はサテライト銘柄としていて、⑧の配当金はコア銘柄の買い増しに使います。2020年時点の連続増配年数は23年です。連続増配年数が25年になったら、コア銘柄にしようと考えている銘柄です。

 

⑨はサテライト銘柄としていて、⑨の配当金はコア銘柄の買い増しに使います。

米国配当貴族はアーリーリタイアに必要

配当貴族は配当金を支払いつつ、毎年増配していくので、保有するだけで配当利回りが上昇して受け取る配当金が増え続けます。

こういった銘柄はアーリーリタイア後の安定的な生活には欠かせない銘柄となっています。

配当貴族銘柄を更に買い増しして安定的かつ豊かなアーリーリタイアを迎えたいと思います。

 それではまた