フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2020年10月度の配当金を発表

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こんにちは

フロートです 

2020年10月度の配当金と配当銘柄数を発表します。

今月は全て米国銘柄からの配当でした。

 

212,156円(1ドル104.6円で計算)

配当銘柄数 18銘柄

10月度の振り返り

10月度も夫婦二人暮らしの生活費1ヶ月分に相当する配当金額でしたが、2025年のFIRE達成のために全額買い増しに使いました。

10月上旬はモルガンスタンレーに買収されるイートンバンス株の売却益が出て、配当貴族銘柄の買い増しに使うことが出来ました。

買収がきっかけで売却するのは投資を始めて初の出来事で、売却益は過去最高額でした。

長期保有の予定だった配当貴族銘柄であるイートンバンスが買収されるのは残念ですが、長期保有に適した配当貴族銘柄を新たに探すきっかけにもなり、結果的には配当貴族銘柄ではないものの、長期保有に適した銘柄を新規で保有することが出来ました。

 11月度の方針

ダウ平均とナスダックは10月後半から下げてきています。

11月アメリカ大統領選挙の結果が判明しても、しばらくの間は株式市場のボラティリティが高い状況が予想され、長期投資家にとってはお買い得銘柄を買い付けするチャンスが幾度かやってくると思われますので、買い付け余力を高めていきます。

状況によっては11月に得られた配当金は使わず、12月~1月まで残しておくことも想定しています。

 

11月の配当金額は配当銘柄数が少ないので、17万円程になる見込みです。

12月は年間で最も配当金が多い月で、36万円程度になる見込みです。

 

それではまた