フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【26年連続増配】カナダ版配当貴族ENBから2022年6月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

カナダADRのカナダ版配当貴族エンブリッジ(ENB)から2022年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 793株

配当金 $372.82

前年同月の持ち株数は383だったので1年間で410株買い増しです。1年で2倍の持ち株数になっています。それにより投資比率4.9%となったので買い増し停止中です。

取得単価から算出した年間配当利回りは7.61%。

保有開始は2020年2月で保有銘柄の中では保有期間が長いほうの銘柄です。

それではまた

 

 

超高配当ETFのDJIAから2022年6月度の分配金が入りました

こんにちは

フロートです

超高配当ETFのダウ30カバードコールETF(DJIA)から2022年6月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

口 数 87口

分配金 $10.5

2022年5月に保有を開始したばかりで投資比率は0.4%です。

株式市場が下落している中での保有開始なので、タイミングは良かったかなと思っています。

それではまた

 

超高配当ETFのXYLDから2022年6月度の分配金が入りました

こんにちは

フロートです

超高配当ETFのS&P500カバードコールETF(XYLD)から2022年6月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後。

口 数 197口

分配金 $64.59

投資比率1.6%。この水準を上回らない程度に買い増ししていきます。

XYLDはQYLD同様に権利落ち日の株価の1%を上限として分配金を支払う特徴を持っています。そのため、株価の下落は分配金の減少を意味し、直近の株価下落によって前月比11%の減少に見舞われています。

それではまた

超高配当ETFのYYYから2022年6月度の分配金が入りました

こんにちは

フロートです

超高配当ETFのアンプリファイハイインカムETF(YYY)から2022年6月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

口 数 1,361口

分配金 $117.53

分配金額は変わらずです。

投資比率3.6%と、基準とする1.5%を超えているので買い増し停止中です。

それではまた

 

超高配当ETFのQYLDから2022年5月度の分配金が入りました

こんにちは

フロートです

超高配当ETFのNASDAQ100カバードコールETF(QYLD)から2022年5月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

口 数 2,627口

分配金 $342.02

再考で10.0%だった投資比率は現在9.8%。買い増し停止中なので徐々に投資比率は低下中です。

配当金比率(配当金総額に占める割合)は14%とトップの銘柄です。

QYLDは権利落ち日の株価の1%を上限として分配金を支払う特徴を持っています。そのため、株価の下落は分配金の減少を意味するので、私ももれなく前月比13%の減少に見舞われています。配当金比率が14%ある銘柄の分配金が13%減少となると、悪影響は全くなし、というわけにはいかないですね。それでも、連続増配銘柄を保有することによって長期で見れば分配金の減少をカバーできます。それと、高配当のBDC8銘柄にも分散投資しているのでもしQYLDがダメになってもカバーできそうです。

それではまた

【3年連続増配】高配当金融銘柄APAMから2022年5月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

高配当金融銘柄アルチザンパートナーズアセット(APAM)から2022年5月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 218

配当金 $109.26

保有開始が2021年10月と、比較的保有期間が短い銘柄です。連続増配年数は3年と短く、管理上はサテライト銘柄に位置付けています。

投資比率1.8%サテライト銘柄としはほぼ適正値。

取得単価から算出した年間配当利回りは9.1%ですが、直近は株価の値下がりが大きく、予想年間利回りは10.06%まで上昇しています。

それではまた

2022年5月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

配当金の金額計算について’22.3月までは1ドル111円で計算していましたが、’22.4月から1ドル115円での計算に変更しています。

〈税引き後配当金※1ドル115円で計算

日  本   ¥0  

米  国      ¥299,970

合計金額 ¥299,970

〈配当銘柄数〉

日 本    0銘柄

米 国  14銘柄

合 計  14銘柄 

保有銘柄数〉

42銘柄  前月差±0

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.3月まで1ドル111円、’22.4月から1ドル115円で計算

※4月からレートを111円/ドル→115円/ドルに変更したので4月から急増したように見えます。

前月差+0.28万円。あと0.68万円で達成!

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.3月まで1ドル111円、’22.4月から1ドル115円で計算

※4月からレートを111円/ドル→115円/ドルに変更したので4月から急増したように見えます。

前月差+3.3万円。あと8.2万円で400万円の目標達成!

最短で2022年9月に達成か?

目標とする増加ペースは4か月で12万円。

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.01ポイント

5月は増配銘柄数が無かったことと、低配当高増配率銘柄の買い増しへのシフトにより、利回り上昇ペースが鈍化しています。2022年下半期の増配でどれだけ上昇するか?といった感じです。

2022年末時点で7.9%の見込み。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.3月まで1ドル111円、’22.4月から1ドル115円で計算

※4月からレートを111円/ドル→115円/ドルに変更したので4月から急増したように見えます。

前月差+45万円

2022年末時点で7,000万円の見込み。

 

 

 

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル115円で計算

金額は税引き後。

2022年5月の税引後配当金は¥299,970

前年同月の¥210,020から42%増加です。当初30.7万円の見込みでしたが、QYLDの株価下落により分配金が減少したために見込みを下回っています。

2022年に受け取った税引後配当金は累計¥1,539,959です。

〈2022年5月の振り返り〉

①増配銘柄(増配率)・・・なし

②全株売却銘柄・・・ナイキ(NKE)売却損益率▲11%

③一部株売却銘柄・・・ワンオーク(OKE)持ち株280のうち34株売却。売却損益率+22.8%。

④主な買い増し銘柄・・・ITW・SFL・XYLD・DJIA・NEP

⑤新規保有銘柄・・・グローバルXダウ30カバードコールETF(DJIA)

⑥月末時点円相場128.5円/ドル。月初の130円からやや円高傾向。一時126円/ドル台後半まで円高進む。

⑦5/12、目標とする税引き後年間配当金見込み額400万円に対して390万円を突破。

⑧5/18、目標とする税引き後年間配当金見込み額400万円に対して391万円を突破。

⑨5/27、4月の税引き後配当金が初めて40万円を突破。

⑩株価がだいぶ割安だったので、20万円分を現金余力からドル転して買い増し。2022年中に配当金から20万円分を銀行口座へ戻す。

NASDAQ急落によりQYLDの株価が$17.5程まで下落の影響で、QYLDの分配金減少。

⑫2022年1月から始まった株式市場の下落は5/23辺りから反転上昇?ダウ8週連続下落は5月第4週でストップ。1923年世界大恐慌以来最長の長さ。

〈2022年6月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル115円で計算・・・米国株24.7万円・日本株11.0万円・合計35.7万円(前年同月35.0万円)

②配当銘柄数・・・日本3・米国17・合計20

③増配銘柄・・・配当貴族ペプシコ(PEP)6.98%増配により年間配当利回りは3.06%→3.28%に上昇。連続増配年数は49に。ポートフォリオの年間配当利回り見込みは0.003ポイント上昇。→【訂正】増配は7月

④楽天証券マネックス証券に入金された配当金は全てXYLDとDJIAの買い増しに使用。QYLDの買い増しは停止。

⑤第一重点買い増し銘柄・・・ITW(配当貴族)・NJR(配当貴族)・NEP・TXN・MO(配当貴族)・AOS(配当貴族)

 第二重点買い増し銘柄・・・GPC(配当貴族)・SFL

 株式市場低迷により他の連続増配株を買い増しする可能性あり。

⑥配当金をもらい始めてから4年目突入。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額(配当金を全額再投資の場合)※1ドル115円で計算

’22年 403万円(年間400万円の目標達成見込み!!)

’23年 446万円

’24年 494万円

ついでにタラレバ皮算用ー!

1ドル128.5円(2022.5末時点)で計算すると・・・

’22年 450万円(目標達成!)

’23年 498万円

’24年 551万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※1ドル115円で計算

2019年6月~2022年5月の累計です。配当金は全額再投資。

’22.5月累計809万円。

2022年末には1,000万円を超える見込み。

2023年12月31日の完全リタイアまで

あと 579日

2022年12月31日の完全リタイアだと

あと 214日

それではまた