フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【完全リタイアの目標達成へのカウントダウン②】達成まであと7.9万円(年額)ダァ~!2022.6.3

こんにちは

フロートです

現在の目標「税引き後年間配当金見込み額400万円で完全リタイア」に対して、392万円を突破しました!

390万円を突破した2022年5月12日の記事は↓です。

furooto-toushi.com

2022.6.3時点税引き後配当金見込み額(1ドル115円で計算)

年 間 392.1万円

月 間 32.6万円

年間あと7.9万円(月間0.66万円)で達成。

あとわずか79,000円(月額6,600円)。近くて遠いような、遠くて近いような。投資はホントに地味で地道な作業。一歩ずつ足元を踏み固めながら確実に進んでいくもの。一獲千金を狙ったら負け。目標達成したらどんな心境になるんだろ?

仮に今のレート129円/ドルで計算すると・・・

年 間 439.8万円

月 間 36.6万円

たまに今のレートで計算してぬか喜び・・・

390万円を突破してから1ヶ月弱で2万円増加の392万円を突破。ペースは順調です。

2022年5月にOKEの持ち株の一部を売却(利益確定)してより高配当のDJIAを買い増ししたことで増加スピードが若干早まりました。

5月に続いて、最近の株価低迷のおかげで同じ再投資額でも株数を多く買えて、なおかつ利回りが上昇したことで、当初想定したより早く達成に向かって進んでいます。配当貴族の買い時です!

目標達成時期は変わらず2022年8~9月頃かなと思っています。

達成は時間の問題なので、あせることなく今まで通り淡々と連続増配銘柄を買い増ししていくのみです。2022年12月31日までに達成できれば御の字です。

目標を達成したら本業の卸売業を辞めようと考えていましたが、新規の取引先が増えて忙しくなってきた(新規の取引先との仕事が面白い!)ので、完全リタイアは先延ばしになる可能性がでてきました。好きな仕事なので苦にはならないからまあいいか・・・。他人から必要とされてるって有難いし。

次回【完全リタイアの目標達成へのカウントダウン③】へ続く。394万円を突破したら報告します。

2022年12月31日の目標達成まで

あと 211日

それではまた

BDC銘柄のHTGCから2022年5月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

BDC銘柄のハーキュリーズ・テクノロジー・グロース・キャピタル(HTGC)から2022年5月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 785株

配当金 $270.24

今月の1株当たり税引き後配当金は$0.344。前年同月の1株当たり税引き後配当金は$0.28だったので22.8%増加しています。

コロナショックの影響で2020年5月に$0.287→$230に20%減配後、2020年11月から徐々に回復。2021年11月には元の$0.287に戻り、2022年3月からは$0.344へ増加しています。

取得単価から算出した年間配当利回りは16.35%。

最近の下落相場ではHTGCも下落しており、買いたくて仕方ない感じでした。

日本でBDC銘柄の新規買付ができなくなったのは残念で仕方ありません。

岸田首相が「資産所得倍増計画」を打ち出すならBDC銘柄やリート銘柄の売買を解禁すべきだと思うんですけどね。

それではまた

BDC銘柄のPSECから2022年5月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

BDC銘柄のプロスペクトキャピタル(PSEC)から2022年5月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 5,001株

配当金 $215.22

年間利回り13%!!の配当金は変わらず毎月順調に入ってきています。

大幅な減配でもなければ、間違いなく長期放置です。

それではまた

高配当銘柄OKEから2022年5月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

高配当銘柄ワンオーク(OKE)から2022年5月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 280株

配当金 $188.02

先日の記事でも話しましたが、280株のうち34株を売却(利益確定)してDJIAを買い増ししました。

詳細は↓です。

furooto-toushi.com

OKEを売却した結果今より良くなることが無い限り、このまま長期放置になりそうです。

それではまた

単月の税引後配当金見込み額が初めて40万円を突破!2022.5.27

こんにちは

フロートです

4月の税引き後配当金見込み額が初めて40万円を突破しました。

サラリーマンで手取り40万円なら、月額50万円くらいの収入に相当するでしょうか?

今の日本で月額50万円の収入を得られるのは管理職クラスでしょうか。

40代後半の私がもし今もサラリーマンを続けて管理職をしていれば、私の性格的に、時間に関係なくバリバリ働いて不健康な生活をして持病の一つや二つ持っていただろうな~と思います。

2019年に個人事業を開始して4年目となる今となっては、サラリーマンに戻って管理職についてバリバリ仕事をこなせる自信はすでに無くなってしまいました!健康的にマイペースでできる個人事業が、若い時よりは無理がきかなくなってしまった私の体に合っています。

私は連続増配株を多数保有しているので配当金は毎年増えていきます。これが私にとっての「昇給」に相当します。株式投資だって、仕事と同じく頑張った結果に応じて配当金や資産を増やせます。

現在の税引き後配当金見込み額を月別に記します。

単位:万円

1月 32.8

2月 23.1

3月 30.2

4月 40.1

5月 28.2

6月 35.7

7月 36.1

8月 28.2

9月 35.2

10月 32.1

11月 32.3

12月 37.0

合計 391.6

2022年12月31日の完全リタイアまで

あと218

それではまた

【16年連続増配】未来の配当貴族TXNから2022年5月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

未来の配当貴族テキサスインスツルメンツTXN)から2022年5月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 33株

配当金 $27.23

前年同月の持ち株数は31。1年で3株しか買い増ししませんでした。投資比率0.9%と低く、11月の増配月に向けて買い増ししていきます。

それではまた

2022.5.25時点の配当金比率

こんにちは

フロートです

配当金比率(配当金総額に対する比率)を一覧にしてみました。

2022.5.25時点  
    株式銘柄 配当金比率
1 QYLD グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF 14.9%
2 PSEC プロスペクト・キャピタル 7.6%
3 ARCC エイリス・キャピタル 5.8%
4 ENB エンブリッジ 4.4%
5 RIO リオティント 4.1%
6 YYY アンプリファイ ハイインカムETF 4.1%
7 MO アルトリア 4.1%
8 BTI ブリティッシュアメリカンタバコ 4.1%
9 ABBV アッヴィ 3.7%
10 PRU プルデンシャルファイナンシャル 3.5%
11 HTGC ハーキュリーズ・テクノロジー・グロース・キャピタル 3.2%
12 FSK FS KKRキャピタル 3.2%
13 NMFC ニュー・マウンテン・ファイナンス 2.6%
14 8317 三井住友フィナンシャルグループ 2.6%
15 APAM アルチザンパートナーズアセットA 2.2%
16 XYLD グローバルXSP501カバードコールETF 2.1%
17 BEN フランクリン・リソーシズ 2.1%
18 AINV アポロ・インベストメント 2.1%
19 MBT モバイルテレシステムズ 2.1%
20 ORCC オウルロックキャピタル 2.0%
21 OKE ワンオーク 1.9%
22 9435 ソフトバンク 1.9%
23 TCPC ブラックロックTCPキャピタル 1.9%
24 SDIV グローバルXスーパーディビデンド世界株ETF 1.6%
25 MMM 3M 1.3%
26 TROW Tロウプライス 1.3%
27 BBY ベストバイ 1.3%
28 2914 JT 1.2%
29 8058 三菱商事 1.2%
30 VFC VF 1.0%
31 AOS AOスミス 0.9%
32 GPC ジェニュインパーツ 0.7%
33 PEP ペプシコ 0.6%
34 ITW イリノイズ・ツールワークス 0.6%
35 DJIA グローバルXダウ30・カバード・コール ETF 0.5%
36 TXN テキサスインスツルメンツ 0.4%
37 CWEN クリアウェイエナジーC 0.3%
38 NJR ニュージャージーリソーシズ 0.3%
39 SFL SFLコーポレーション 0.3%
40 HCSG ヘルスケアサービシズグループ 0.2%
41 NEP ネクステラエナジーパートナーズ 0.2%
42 TFSL TFSファイナンシャル 0.1%
    合計 100.0%

現在下落著しいNASDAQ100に投資するQYLDが1位なのは、長期的にみてもちょっとリスクが高いかなと思っています。この状態を放置すると、得られる配当金が大きく増減してしまって不安定なので、引き続き買い増し停止です。代わりに、ダウ30に投資するDJIAと、S&P500に投資するXYLDを買い増し中です。

上位9銘柄合計で投資比率が52.8%。高配当ETFとBDC銘柄が多く含まれています。やっぱり偏ってるのですが、高配当ETFは買い増し停止、BDC銘柄は日本で新規買付できなくなっているので、時間とともに配当金比率は低下します。

0.3%以下の銘柄は今年に入ってから保有を開始したので比率が低くなっています。

100%÷42銘柄=1銘柄当たり約2.5%が理想です。2.5%未満の銘柄は28銘柄。その中でも配当貴族と未来の配当貴族銘柄を引き続き買い増ししていきます。

それではまた