配当貴族のフランクリンリソーシズ(BEN)から2022年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。
金額は税引き後です。
株 数 865株
配当金 $181.73
前年同月の持ち株数は669株だったので、1年間で196株の買い増しでした。
投資比率は3.4%。税引き後年間配当金見込み額400万円達成後はコア銘柄の投資比率上限を2.5%→4.0%に引き上げるので、まだまだ買い増しが必要です。
それではまた
配当貴族のフランクリンリソーシズ(BEN)から2022年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。
金額は税引き後です。
株 数 865株
配当金 $181.73
前年同月の持ち株数は669株だったので、1年間で196株の買い増しでした。
投資比率は3.4%。税引き後年間配当金見込み額400万円達成後はコア銘柄の投資比率上限を2.5%→4.0%に引き上げるので、まだまだ買い増しが必要です。
それではまた
こんにちは
フロートです
私の株式投資管理表上、ドルを円換算するときのレートは2022年4月から115円としています。それ以前は111円でした。ドルで管理する方法もありますが、日本円に換算した方が資産の増加を実感できるので私は日本円で管理しています。
ところで、日本上場企業の想定為替レートを調べてみたら
為替レートの幅・・・101.5円~115円
最も多いのは・・・110円
主だった企業を上げると・・・
101.5円・・・力の源HD(3561)
105円・・・参天薬(4536)・テルモ(4543)・コニカミノルタ(4902)・住友電(5802)・LIXIL(5938)・フジテック(6406)・日電産(6594)・NEC(6701)
110円・・・ニチレイ(2871)・森永乳(2264)・東洋水産(2875)・クラレ(3405)・三菱紙(3864)・三菱ケミHD(4188)・WOWOW(4839)・ENEOS(5020)・TOTO(5332)
115円・・・サントリーBH(2587)・日揮HD(1963)・SUMCO(3436)・コスモエネHD(5021)・浜ゴム(5101)・日本製鉄(5401)・JFEHD(5411)・住友鉱(5713)
101.5円は力の源HD(3561)だけ。110円が最も多く、115円もそれなりに多かったです。
管理上私が設定している115円は無茶苦茶な数値ではないようです。
米国株投資をしている方は参考にしてみて下さい。
それではまた
こんにちは
フロートです
高配当ETFのグローバルXスーパーディビィデンド世界株ETF(SDIV)から2022年4月度の分配金が入ったのでお知らせします。
金額は税引き後です。
口 数 638口
分配金 $46.23
取得単価から算出した年間配当利回りは8.8%。最近は株価が下がって利回りが10%を超えています。
投資比率1.4%で、サテライト銘柄の投資比率上限1.5%を下回っています。今後はそれほど積極的には買い増しません。
税引き後年間配当金400万円を達成したら、サテライト銘柄の投資比率上限を1.0%に引き下げ、連続増配銘柄である配当貴族をはじめとしたコア銘柄への投資を加速させます。
それではまた
こんにちは
フロートです
2022年中の「115円/ドルで税引き後年間配当金見込み額400万円」達成が見えてきました。
ふと気になったのが、「今は円安だからいいけど、今後円高になるのではないか?」ということです、可能性はゼロではないですよね。
そこでドル円相場を調べたら、2010年以降では2011年に円が最高値だったことがわかりました。
以下の前提で計算してみると・・・
税引き後年間配当金400万円
ドル円相場設定値125円(2022年)
ドル円相場最高値75円(2011年)
対ドル円上昇率66%
400万円×1.66倍=664万円
日本の現状としては75円まで円高が進むとはちょっと考えられないので半分の33%円高が進むとすると
400万円×1.33倍=532万円
間をとって600万円が安全圏内かな?
私の株式投資はまだまだ試行錯誤が続きそうです。
それではまた
こんにちは
フロートです
2022年中の目標達成が見えてきました。早ければ2022年10月頃の見込みです。
そこで、目標を達成したらやりたいことを考えてみました。
やりたいこと
①本業の卸売業をやめる
②NPO法人への関わりを更に強化する
③米国不動産取得に向けて計画を立てる
④株式投資の新たな目標設定
①本業の卸売業をやめる
株式投資の目標達成によって事業を続ける理由が無くなるのでやめたいです。
②NPO法人への関わりを更に強化する
2022年1月からすでに関わりを強化していて、結構忙しく動いています。社会で起きている問題解決に向けてもっと力を貸したいです。
③米国不動産取得に向けて計画を立てる
現在は日本でオフィスの不動産貸付業を営んでいるのですが、米国の住居系不動産を勉強したら、インカムゲインとキャピタルゲインの両方で日本の不動産よりも魅力的だということが分かったので、まずは10年以内に住居一件の取得に向けて資金計画を立てて実行したいです。今の私の資産状況では融資を引き出すことができないので、ひたすら頭金の貯金に励むことになりそうです。
④株式投資の新たな目標設定
これは既に決めています。税引き後年間配当金目標を2025年500万円・2028年700万円としています。
それではまた
こんにちは
フロートです
私が定義しているコア銘柄とサテライト銘柄についてまとめておきます。
コア銘柄
構成銘柄・・・①連続増配年数25年以上の配当貴族個別株②リーマンショックで減配しなかった連続増配個別株(未来の配当貴族)③日本個別株
構成銘柄数・・・21銘柄
コア銘柄投資比率・・・55.6%
構成銘柄特性・・・売却しない。
銘柄個別の投資比率上限・・・2.5%
サテライト銘柄
構成銘柄・・・①高配当個別株②高配当ETF③BDC個別株④リーマンショック以降連続増配している個別株⑤値上がり益期待の個別株
構成銘柄数・・・21銘柄
サテライト銘柄投資比率・・・44.4%
構成銘柄特性・・・株価下落・減配・連続増配途絶によって売却の可能性あり。
銘柄個別の投資比率上限・・・1.5%
コア銘柄の投資比率55.6%は現時点ではまだまだ低いと考えており、今の目標である税引き後年間配当金400万円達成後にはコア銘柄の銘柄個別の投資比率上限を2.5→4%に引き上げて、コア銘柄の投資比率を80%まで上げていきます。逆に、サテライト銘柄は銘柄個別の投資比率上限を1.5→1.0%に引き下げて、サテライト銘柄の投資比率を20%まで下げます。というのも、金融所得課税強化で「もしも」配当金にかかる税率が20%→30%に増税になった場合、増配率が高い連続増配銘柄の比率が高い方が増税による配当金減少のダメージから早期に回復できる可能性が高いからです。
それではまた