こんにちは
フロートです
高利回りETFのYYYから2022年1月度の分配金が入ったのでお知らせします。
金額は税引き後です。
口 数 1,330口
分配金 $114.83
2021年9月から減配となって以降は安定的に分配中です。
現在の投資比率は3.6%なので買い増し停止中です。
それではまた
こんにちは
フロートです
高利回りETFのYYYから2022年1月度の分配金が入ったのでお知らせします。
金額は税引き後です。
口 数 1,330口
分配金 $114.83
2021年9月から減配となって以降は安定的に分配中です。
現在の投資比率は3.6%なので買い増し停止中です。
それではまた
こんにちは
フロートです
配当貴族のTロウプライス(TROW)から2022年1月度の配当金が入ったのでお知らせします。
金額は税引き後です。
株 数 102株
配当金 $79.27
2021年1月配当時の持ち株数は67株だったので、1年間で持ち株数が52%増加したことになります。
TROWのPERは14.5倍と比較的割安な状態なので、2022年は積極的に買い増しします。
それではまた
こんにちは
フロートです
2023年12月31日時点の税引後年間配当金見込み額400万円達成で完全リタイアとしていますが、それを1年前倒しして2022年12月31日に達成することが2022年の目標です。
現時点の2022年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額は397万円。あと3万円で達成。これをどうやってクリアするかが今年の最も大きな課題です。
課題の解決方法は
①QYLDやXYLDの積極買い増し
②含み益がたっぷり乗っかっている銘柄の売却による資金の調達
③余力現金の注入(あと100万円の注入で達成できると思う)
④コロナショックのような暴落の発生
⑤保有銘柄の増配率アップ
う~ん・・・
①②③は実行できますが、資産を適切に管理するためには現実的ではない・・・
④⑤は私の力ではどうしようもない・・・
⑥は私の投資方針に合わない・・・
現実的な解決方法が浮かびません。
貸株金利でもいただくか?しかし微々たるもの(年間6,000円くらい?)・・・
無理して2022年に達成しても、あとあといいことが続くとは限らないですからね。
やはり2022年も淡々と配当金を再投資するか・・・
そのうちアイデアが浮かぶだろう・・・
それではまた
こんにちは
フロートです
きょうは、私が保有している銘柄が2021年に稼いだ配当金ランキングを出してみました。
左から、金額順位、ティッカー、税引後年間配当金(1ドル115円で計算)、私の取得単価から算出した配当利回り、配当金の獲得開始時期(西暦下2ケタ+月2ケタ)の順に表示します。
1位 QYLD 46.6万円 11.7% 20.06
2位 PSEC 27.6万円 13.0% 20.02
3位 ARCC 19.8万円 11.0% 20.04
4位 YYY 17.8万円 9.1% 20.10
5位 RIO 15.3万円 12.0% 21.04
6位 MO 14.9万円 8.1% 19.10
7位 ENB 11.7万円 7.6% 20.03
8位 BTI 11.2万円 8.1% 19.11
9位 ABBV 11.0万円 5.3% 20.05
10位 PRU 10.4万円 6.1% 20.06
合計 186.3万円
上位10銘柄(総銘柄数の25%)で、2021年に獲得した税引き後年間配当金351万円の53%を占めています。
1位~4位は高配当ETFとBDC銘柄となっています。BDC銘柄は日本では買えず、YYYへの追加投資は停止中、QYLDへの追加投資ペースの鈍化となるので、2022年以降はこれら銘柄から得られる配当金の割合は低下していきます。
5位のRIO以下は個別株。RIOの配当金は2021年の業績がすこぶるよかったのが原因ですが、2022年は減配やむなしと思っています。
6位のMO以下は高配当の配当貴族銘柄と未来の配当貴族で占めています。2022年以降は6位以下の銘柄の買い増しが多くなっていきます。
配当貴族をはじめとする連続増配銘柄は保有期間が長くなるほど配当利回りが上昇していくので、株価が下がっても全く売る気にはならないですね~。むしろ株価が下がったら迷わず「買い」です。こういった銘柄を2022年も探して私のポートフォリオに加えていきます。
BTIとMOの保有期間が最も長く、RIOの保有期間が最も短いことがわかります。
10銘柄中8銘柄はコロナショックの前後から配当金をもらい始めていたんですね。この時期はむさぼるように株を買い漁っていました。
そしてコロナショックの前後で買い漁ったために、PSEC・ARCC・ABBV・PRUの配当利回りは現在の配当利回りと比較すると特に高くなっています。
それではまた
こんにちは
フロートです
2021年1年間のトータルリターンを発表します。
トータルリターン 27.7%
以下は前年差です。
投資元本 20年5,795万円→21年6,427万円(+632万円)
(リターン内訳)
税引後配当利回り 20年3.8%→21年5.5%(+1.7)
含み益率 20年4.6%→21年22.3%(+17.7!!)
合 計 20年8.4%→21年27.7%(+19.3!!)
保有株の上昇が大きかったためにトータルリターンを大幅に押し上げています。
S&P500の平均トータルリターンである7%を超えれば良しとしていて、平均と比較すると出来すぎの印象ですが、2021年に限ればS&P500のトータルリターンは27%だったので、平均的な結果でした。
それではまた
あけましておめでとうございます!
フロートです
2021年12月の配当金を発表します。
〈2021年12月配当金〉
金額は税引き後。1ドル115円で計算。
日 本 ¥110,523
米 国 ¥291,829
合計金額 ¥402,352
〈12月の配当銘柄数〉
日本 3銘柄
米国 16銘柄
合計 19銘柄
〈12月の保有銘柄数〉
40銘柄 前月から変わらず
※優良な銘柄があれば最大50銘柄まで増やして1銘柄当たりの投資比率を原則2%上限とする。
〈税引き後 月間配当金見込み額※1ドル111円で計算〉
8月末29.55万円
9月末29.50万円(前月差▲0.05万円)
10月末29.67万円(前月差+0.17万円)
11月末29.92万円(前月差+0.25万円)
12月末30.05万円(前月差+0.13万円)
〈税引き後 年間配当金見込み額※1ドル111円で計算〉
8月末354.6万円
9月末353.6万円(前月差▲1万円)
10月末356.0万円(前月差+2.4万円)
11月末359.0万円(前月差+3.0万円)
12月末360.6万円(前月差+1.6万円)
※12月は配当貴族の買い増しにより見込み額の増加ペースが鈍化
8月末7.69%
9月末7.66%(前月差▲0.03ポイント)
10月末7.67%(前月差+0.01ポイント)
11月末7.71%(前月差+0.04ポイント)
12月末7.70%(前月差▲0.01ポイント)
※12月は配当貴族の買い増しにより利回り低下
〈投資元本※1ドル111円で計算〉
8月末6,307万円
9月末6,331万円(前月差+24万円)
10月末6,368万円(前月差+37万円)
11月末6,391万円(前月差+23万円)
12月末6,426万円(前月差+35万円)
〈配当金をもらい始めてからの金額推移〉
金額は税引き後。 1ドル115円で計算
2021年12月の税引後配当金は¥414,443。
配当金をもらい始めてから最も多い金額となりました。
前年同月の¥362,349から約14%増加しています。
銘柄の売却や保有済み銘柄の買い増しや新規保有によって配当金は当初減少の予測でしたが、QYLDの分配金が通常月の2倍以上の金額なったために前年より増加しています。
2021年1月~12月の税引後累計配当金実績は約352万円で計画より12万円多い結果でした。
配当金が前年同月を下回ったのは2月と12月でした。
〈2021年12月の振り返り〉
①12月4日、税引後年間配当金見込み額が360万円(月間30万)を突破。
②グロース株のSEとSNOWを全て売却して得た資金でVOOを新規保有開始。以降、キャピタルゲインはVOOのみから得ることにした。
③12月3日から楽天でBDC銘柄の新規買付停止。これで日本ではBDC銘柄の個別銘柄の買い付けはできなくなった。
〈2022年1月の配当金見込み額※1ドル111円で計算〉
米国株30万円。日本株0万円。合計30万円。
〈2022年1月の取り組み〉
①SBI証券ではNISAでの買い付けを優先。
②獲得した配当金で淡々と買い増しを実施。
③2023年の税引後年間配当金400万円で完全リタイアが目標だが、2022年に達成できる可能性が見えてきたので、2022年達成を意識して高配当かつ増配率の高い連続増配銘柄の買い増しをする。
④引き続き保有銘柄数50(現在40)を目指して新規優良銘柄の発掘をしてポートフォリオのリスク低下を図る。
〈年末時点税引後年間配当金見込み額(配当金を全額再投資の場合)※1ドル111円で計算〉
2022年12月末時点 397万円(目標達成の400万円まであと3万円!)
2023年12月末時点 443万円(目標達成の見込み!!)
2024年12月末時点 497万円
〈年度別税引き後年間配当金推移※1ドル115円で計算〉
2019年から配当金をもらっています。
2019年 62.5万円
2020年 240.4万円(前年比384.6%)
2021年 351.3万円(前年比146.1%)
【2021年の年間まとめ】
大雑把に言うと、上半期は配当金での買い増しと同時に保有の必要がなくなった複数の銘柄を利益確定および既存の銘柄の分散買い増しによって獲得する配当金の増額に努め、下半期は配当金のみで既存銘柄の買い増しをしながら新規銘柄の保有開始というのが2021年の流れでした。
特に上半期の取り組みによって、将来得られる配当金を高速で増やすことができたことは、当初2024年の完全リタイア目標を2023年に前倒しできることにつながりました。
【2022年の年間取り組み】
米国の指数が横ばいになることを想定して、高配当かつ低PERの連続増配銘柄を積極的に買い増しします。
ポートフォリオの高配当化のために、QYLD・XYLD・JEPIを買い増しします。
税引後年間配当金見込み額400万円達成で完全リタイア目標1年前倒しを目指します。
2023年12月31日の完全リタイアまで
あと 729日
2022年12月31日の完全リタイアだと
あと 363日
それではまた
こんにちは
フロートです
早いもので今日が大晦日です。
私の米国株投資結果は順調に2023年の完全リタイアに近づき、2022年の完全リタイア達成も不可能ではない水準まで増やすことができました。
1年ならせば順調という言葉になりますが、局所的には二者択一を迫られることがいくつもあり、そのたびに悩んだものですが、結果として判断は間違っていなかったのかなと思っています。
2022年は米国株市場にとってどうなるかは不透明ではありますが、2020年~2021年までは大幅な上昇だった反動で2022年は米国株指数が横ばい、2023年に再度上昇に向かうということを想定して行動していきます。
今年もたくさんの方に当ブログを読んでいただき、誠にありがとうございました。
2022年も、完全リタイアを目指す長期配当投資家にとって有益な情報を提供してきますので、引き続きご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって2022年はよき年でありますように・・・
それではまた