こんにちは
フロートです
BDC銘柄のオウルロックキャピタル(ORCC)から2021年11月度の配当金が入ったのでお知らせします。
金額は税引き後です。
株 数 777株
配当金 $173.2
私の取得単価から算出した配当利回りは10%と超高配当です。
現在の評価損益率は16.6%となっています。
私が保有するBDC9銘柄のうち、ARCCとMAINだけ買い増しすることにしているので、ORCCは長期放置状態となっています。
それではまた
こんにちは
フロートです
待ちに待ったグローバルX S&P500カバードコールETF(XYLD)が2021年11月2日から日本でも買い付けできるようになり、さっそく購入しました。
もともとNASDAQでカバードコール戦略をとるETF(QYLD)を保有していて、S&P500でカバードコール戦略をとるXYLDの存在は知っていましたが、買い付けできなくて悔しい思いをしていました。
それがやっと日本で買えるようになったので素直にうれしい!
XYLDの簡単な情報を・・・
上場年 2013年
株価 $50.6
分配利回り 9.12%
経費率 0.71%
XYLD購入資金は保有株の売却によって捻出しました。
一部売却したのは・・・インターナショナルビジネスマシーンズ(IBM)・アンンプリファイ・ハイインカムETF(YYY)の2銘柄
全て売却したのは・・・ウェストパック銀行(WBK)・キンドリル(KD)・シーリミテッド(SE)の3銘柄
IBMは今後の業績の推移が見通せないのでいったん減らしました。
YYYは保有比率がもともと高かったので、保有比率0.3%分売却。
WBKは直近で減配増配を繰り返しており、配当金の安定性に疑問を持ったので全て売却。
KDはIBMのスピンオフ企業で、保有の必要がないので全て売却。
SEは最近株価が振るわずいったん全て売却。
以上によって捻出しました。
それではまた
こんにちは
フロートです
ロシアADRのモバイルテレシステム(MBT)から2021年11月度の配当金が入ったのでお知らせします。
金額は税引き後です。
株 数 1,008株
配当金 $194.56
この銘柄の配当月は7月と11月で、たまに2月に配当があります。
2020年は2月に配当がありました。
2020年と今年の税引き後1株当たり年間配当金を見てみます。
2020年 $0.788
2021年 $0.650
2020年2月の税引き後1株当たり配当金が$0.278
2021年は2月の配当がなかったために18%減配となっています。
仮に2020年の2月に配当がなかった場合
2020年 $0.510
2021年 $0.650
となり、増配となります。
私はMBTへ高配当だけを望むスタンスをとっており、投資比率は1.8%に抑えています。
因みに私の取得単価から算出した2021年の税引き前配当利回りは、11.61%と満足の結果です。
それではまた
こんにちは
フロートです
2021年10月の配当金を発表します。
〈2021年10月配当金〉
金額は税引き後。1ドル113.5円で計算。
日 本 ¥0
米 国 ¥288,206
合計金額 ¥288,206
〈10月の配当銘柄数〉
日本 0銘柄
米国 15銘柄
合計 15銘柄
〈10月の保有銘柄数〉
41銘柄
※優良な銘柄があれば最大50銘柄まで増やして1銘柄当たりの投資比率を原則2%上限とする。
〈税引き後 月間配当金見込み額※1ドル111円で計算〉
8月末29.55万円
9月末29.50万円(前月差▲0.05万円)
10月末29.67万円(前月差+0.17万円)
〈税引き後 年間配当金見込み額※1ドル111円で計算〉
8月末354.6万円
9月末353.6万円(前月差▲1万円)
10月末356.0万円(前月差+2.4万円)
8月末7.69%
9月末7.66%(前月差▲0.03ポイント)
10月末7.67%(前月差+0.01ポイント)
※IBMを売却して高配当連続増配銘柄の買い増しも実施したので利回りは上昇
〈投資元本※1ドル111円で計算〉
8月末6,307万円
9月末6,331万円(前月差+24万円)
10月末6,368万円(前月差+37万円)
〈配当金をもらい始めてからの金額推移〉
金額は税引き後。 1ドル113.5円で計算
2021年10月の税引後配当金は¥288,206。
前年同月の¥228,328から約26%増加しています。
2021年1月~10月の税引後累計配当金実績は約280万円、2021年11月~12月に受け取る税引後配当金の見込みは約63万円。
合計すると343万円で計画通りです。
〈2021年10月の振り返り〉
①10月上旬から中旬は株式相場が下落傾向であり、買い場だった。下旬には相場が持ち直す。
②10月1ドル111円でスタートし10月中旬1ドル114円超まで円安が進行。その後113.5円~114.0円で推移。
③10月下旬、インターナショナルビジネスマシーン(IBM)持ち株176株のうち29%にあたる51株を売却して得た資金をAOS・APAM・BBY・BTI・CWEN・ENB・ITW・OKE・MMM・PEP・SDIV・TROW・VF・MAINに広く浅く分散。この売買によりIBMの投資比率は3.9%→2.7%に低下。
④10月下旬より、BDC銘柄のメインストリートキャピタル(MAIN)を新規保有。配当利回り5.74%。過去5年平均増配率2.5%。配当性向53.55%。これにより保有するBDC銘柄は8→9に増加。2007年の上場以来普通配当(特別配当除く)は連続増配中のため、未来の配当貴族銘柄とみなしてコツコツ買い増しする。
⑤10月下旬より、金融セクションのTFSファイナンシャル(TFSL)を新規保有。配当利回り5.87%。過去5年平均増配率5%。配当性向74.6%。
〈2021年11月の配当金見込み額※1ドル111円で計算〉
米国株27万円。日本株0万円。合計27万円。
〈2021年11月の取り組み〉
①2023年の税引後年間配当金400万円で完全リタイアが目標だが、2022年に達成できる可能性が見えてきたので、2022年達成を意識して高配当の連続増配銘柄の買い増しをする。
②保有銘柄数50(現在41)を目指して優良銘柄の発掘をしてポートフォリオのリスク低下を図る。
③BDC銘柄のARCCは引き続き買い。
④2022年の投資行動の検討開始。特にNISAの120万円枠でどの銘柄を買うのか?その為に、売却の可能性が低い米国の銘柄をリストアップ。円安局面なら米国株の配当金を円に換えて日本の減配の可能性が低い高配当株(利回り3%以上)の新規保有も検討。
〈年末時点税引後年間配当金見込み額(配当金を全額再投資の場合)※1ドル111円で計算〉
2021年12月末時点 358万円
2022年12月末時点 396万円(目標達成の400万円まであと4万円!)
2023年12月末時点 443万円(目標達成の見込み!!)
2023年12月31日の完全リタイアまで
あと
792日
2022年12月31日の完全リタイアだと
あと
427日
それではまた