こんにちは
フロートです
配当貴族のペプシコ(PEP)から2021年10月度の配当金が入ったのでお知らせします。
金額は税引後です。
株 数 58株
配当金 $45.01
コツコツ買い増ししている銘柄です。現在の保有比率は、たったの1.4%。上限の4%まではまだまだです。
それではまた
こんにちは
フロートです
配当王ジェニュインパーツ(GPC)から2021年10月度の配当金が入ったのでお知らせします。
金額は税引後です。
株 数 84株
配当金 $49.18
2020年コロナショックの底値付近でまとめて購入したので、現在の配当利回りは4.38%と高配当です。
このところ米国株式市場は調整色が濃厚になってきています。GPCもご多分に漏れず2021年の最高値から10%の下落となっています。
2021年3月から全く買い増ししてこなかったので、そろそろ買い増しします。
それではまた
こんにちは
フロートです
私が保有する40銘柄中6番目に投資比率が高いエイリスキャピタル(ARCC)から2021年10月度の配当金が入ったのでお知らせします。
金額は税引後です。
株 数 1,596株
配当金 $469.33
2021年第2四半期(7-9月期)の配当金を2年強ぶりに増配(税引き前$0.4→$0.41)とのことなので、第3四半期以降は元の$0.4に戻るのだと思いますが、それでも増配は素直にうれしいですね。
配当水準の傾向は、リーマンショックの影響で2009年6月に$0.35へ減配する前の配当金は$0.42だったのでリーマンショック前の水準に戻りつつあるような印象です。
2020年のコロナショックでは減配しなかったし、今後利上げが実施されれば、ARCCの貸出金利も上昇して増益が期待されるため今後も積極的に買い増ししていきます。
QYLDは分配金が不安定、YYYは減配があったりして気持ちが落ち込んだ一方、ARCCのように増配する銘柄もあったりして、様々なセクター・国の複数の銘柄へ投資する(卵を一つのカゴに盛らない)重要性を身にしみて感じます。
更に、投資比率が均等(私の場合は上限4%)になるように投資することによって、減配のダメージを増配でカバーできる可能性が高まりますね。そのためにも、配当貴族銘柄への投資も重要になってきます。
それではまた
こんにちは
フロートです
2021年9月の配当金を発表します。
〈2021年9月配当金〉
金額は税引き後。1ドル111円で計算。
日 本 ¥0
米 国 ¥349,859
合計金額 ¥349,859
2019年に配当金をもらい始めてから3番目に多い金額
〈9月の配当銘柄数〉
日本 0銘柄
米国 14銘柄
合計 14銘柄
〈9月末時点 月間平均受け取り税引き後配当金見込み額〉
29.5万円
8月末7.69%
9月末7.66%(前月差▲0.03%)
*グロース株と低利回り配当貴族銘柄の投資比率上昇にて利回り低下
〈投資金額〉
8月末6,307万円
9月末6,331万円(前月差+28万円)
〈税引後年間配当金見込み額〉
8月末354.6万円
9月末353.6万円(前月差▲1万円)
*利回り低下を受けて減少
〈配当金をもらい始めてからの金額推移〉
金額は税引き後。
9月の税引後配当金は¥349,859。
前年同月の¥246,611から約41%増加しています。
2021年1月~9月の税引後累計配当金実績は約248万円、2021年10月~12月に受け取る税引後配当金の見込み額は約91.8万円。
合計すると340万円ですが、引き続き再投資していくので2021年の税引後年間配当金実績は342万円くらいになると思います。配当金の増加ペースは順調です。
〈2021年9月の振り返り〉
①BP全株売却(損切り)売却損益率▲30%
②WBKの80%を売却(利益確定)売却損益率+15%
③YYYの投資比率が4.2%と高かったので、0.2%分売却(売却損益率+2%)
④グロース株のSNOWとSEの長期保有比率上昇(無配なので配当利回りの低下要因)
⑤太陽光発電銘柄クリアウェイエナジーC(CWEN)の保有を開始。年間配当利回り4.4%
⑥金融銘柄アルチザンパートナーズアセットA(APAM)の保有を開始。年間配当利回り7.7%
⑦配当貴族銘柄・未来の配当貴族銘柄は配当比率が低い銘柄から優先的に買い増し
⑧9月は大きく相場が下がる局面があったが、投資資金不足のため、思ったように買い増しできず
〈2021年10月の配当金見込み額〉
米国株28.2万円。日本株0万円。合計28.2万円。
〈2021年10月の取り組み〉
2023年の税引後年間配当金400万円で完全リタイアが目標だが、2022年に達成できる可能性が出てきたので、2022年達成を意識して、高配当の連続増配銘柄の買い増しをする。
BDC銘柄のARCCは引き続き買い。
〈年末時点税引後年間配当金見込み額(配当金を全額再投資の場合)〉
2021年12月末時点 359万円
2022年12月末時点 397万円(目標達成の400万円まであと3万円!)
2023年12月末時点 443万円(達成の見込み!!)
2023年12月31日の完全リタイアまで
あと
820日
2022年12月31日の完全リタイアだと
あと
454日
それではまた
こんにちは
フロートです
豪州ADR銀行銘柄のウェストパック銀行(WBK)の大半を利益確定して買い増しした銘柄をお知らせします。
WBKは2020年コロナショックで一度無配となりその後復配したものの、コロナショック前の配当水準には届かないので、利益があるうちに一度売却して、利上げが現実的になった段階で再度買い増ししようと考えています。
売却益率15%
売却株数726株(残り200株)
以上の売却で得た資金で買い増しした銘柄は以下の通り
①AOS(配当貴族)
②BBY(未来の配当貴族)
③BTI(未来の配当貴族)
④IBM(配当貴族)
⑤ITW(配当貴族)
⑥OKE(未来の配当貴族)
⑦TROW(配当貴族)
⑧APAM(高配当サテライト銘柄)
⑨RIO(値下がりしたので買い増し)
⑩SDIV(毎月配当高利回りETF)
①~⑦は私のド定番の銘柄です。保有比率を上げるために買い増ししました。
⑧アルチザンパートナーズアセット(APAM)は2021年9月の新規保有銘柄です。金融銘柄で近年の業績は上昇傾向。配当性向80%・年間配当利回7.7%。配当貴族と未来の配当貴族銘柄の買い増し資金を稼いでくれるサテライト銘柄としては申し分なし。保有比率1.5%になるまで買い増ししていく銘柄です。現在の保有比率1.2%。
⑨は将来的な鉱物資源価格の上昇を見込んで、株価が値下がりしたタイミングでの買い増しです。
⑩は値下がりして配当利回りが7%を超えているので買い増ししました。
2021年9月上旬にBPを損切りして投資資金は前月比マイナスとなっていましたが、今回の利益確定でマイナス幅が30%程度縮小しました。
それではまた