こんにちは
フロートです
グローバルXスーパーディビデンドETF(SDIV)から2021年9月度の分配金が入ったのでお知らせします。
金額は税引後です
株 数 370株
分配金 $23.96
減配傾向であるグローバルX世界リートETF(SRET)を全株売却して2021年5月から保有を開始した銘柄です。
分配利回りはSRETと同水準の7.2%。
それではまた
こんにちは
フロートです
配当王スリーエム(MMM)から2021年9月度の配当お知らせします。
金額は税引後です。
株 数 90株
配当金 $95.78
株価が下落したときに買い増ししようということであまりマークしていなかったので、今年に入って1株しか買い増ししておりません。最近の米国市場は調整っぽくなってきたので、極力MMMを買い増ししていきます。
それにしても、私が生まれる遙か前から連続増配しているというのは、並大抵のことではないですね。
それではまた
こんにちは
フロートです
配当貴族インターナショナルビジネスマシーンズ(IBM)から2021年9月度の配当金が入ったのでお知らせします。
金額は税引後です。
株 数 167株
配当金 $196.99
事業構造の転換によって徐々に収益が上向いていく可能性が高く将来性があるので、株価が下がったときに少しずつ買い増ししています。
話しは変わって・・・
最近はグロース株へ少しだけ資金を移動してほったらかしにしているので売買をほとんどしていません。
今月は配当金の入金が9月下旬に集中しているので、9月中旬までは買い増し資金が無いので身動きが取れないのもあります。
まあ
そろそろ月末に向かって入金ラッシュが始まるので、何を買い増しするか検討を始めます。
更に話は変わって、菅首相が退陣を表明してから日本の株価上昇が始まりました。私が保有している日本株も恩恵を受けており、評価損益率は
JT ▲8.4%
三井住友FG +50%
三菱商事 +71%
ソフトバンク +11%
となっています。
JTは依然としてマイナスですが、一時は▲30%まで下がっていた時からすると、これでも大分マイナス幅が縮小しています。2021年のJTの業績は好調で増配を期待しているので、そのまま保有です。
三井住友と三菱商事はコロナショック時に買い付けたので値上がり幅がかなり大きくなっています。損益率を配当利回りで割った数値が10以上(配当金10年分以上)になったら利益確定して米国株の買い増し資金にしようか、それとも買付単価が暴落時の時の単価でそもそも配当利回りが高いので売却せずに長期保有か迷っています。
菅首相退陣表明後、ソフトバンクは上場来最高値更新!!こんなこと夢にも思っていませんでした。ほったらかしで長期保有です。
買うときより売るときが本当に難しい!!
それではまた
こんにちは
フロートです
アンプリファイ・ハイインカムETF(YYY)から2021年9月度の配当金が入ったのでお知らせします。
金額は税引後です。
株 数 1,518株
配当金 $130.98
前月と比較して7.7%の減配です。
公式サイトによると
①2021年7月19日に構成銘柄数を30→45に変更
②インデックスの評価、再構成、リバランスを年1回→2回(1月と7月)に変更
以上により経費率が上昇したために減配になったと考えられます。
YYYの株価水準はというと・・・
年初来高値は2021年6月15日頃の$17.8。2021年7月10日頃から15日頃にかけて$17.6→$17.0へ下落後、2021年8月末までは$17.2と$17.4のボックス状態が続いています。YYYの運用方針の変更に合わせたように株価がいったん下落して若干戻した様子です。
経費の上昇が今回だけなら元の配当水準に戻る可能性がありますが、現時点ではなんとも言えません。今回の7.7%減配後の分配水準が続くなら分配利回りは9%程度なので引き続き保有で問題ありません。最悪今後も分配金の減少が続いて分配利回りが7%台まで落ちるようであれば、YYYを売却してBDC銘柄へ資金を動かすことを考えます。
それではまた
こんにちは
フロートです
コロナショックから株価が戻っている銘柄が多い中、私の保有銘柄で評価損益率が▲30%(もっと早く損切りしておけば良かった!)とダントツのマイナスになっているBPですが、2020年に50%も減配して配当利回りが3.5%まで低下してから株価が戻る気配が無いので、損切りを開始しました。
通常なら私は損切りしたあと配当貴族銘柄を買い増しするのですが、今回は半年~1年の短期売買で売却損を取り返す方法をとることにしました。
取り返すための銘柄は
①Direxionデイリーヘルスケア株ブル3倍ETF(CURE)
②Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF(SPXL)
③シー(SE)
④スノーフレイクA(SNOW)
以上の4銘柄とし、①③④は元々保有していて、②は新規保有です。
③と④はグロース株です。結構値上がりしています。
上記4銘柄合計の投資金額は現在30万円。最終的には100万円まで増やします。
配当貴族からの配当金を受け取るよりも、値上がり益を狙った方が短期間で売却損を取り返せると判断しました。
NASDAQのボラティリティ低下と共に分配金が減少する場面が見受けられるQYLDの穴を埋めるためにも上記4銘柄を使えそうです。
それではまた
こんにちは
フロートです
2021年8月の配当金を発表します。
〈2021年8月配当金〉
金額は税引き後。1ドル110円で計算。
日 本 ¥0
米 国 ¥189,572
合計金額 ¥189,572
〈8月の配当銘柄数〉
日本 0銘柄
米国 11銘柄
合計 11銘柄
〈8月末時点 月間平均受け取り税引き後配当金見込み額〉
29.5万円
5月末7.6%
6月末7.1%
7月末7.5%
8月末7.6%
SPYD・SRETを売却して獲得した資金から、QYLDを$10,000分買い増ししたことで前月より利回りが上昇。
〈配当金をもらい始めてからの金額推移グラフ〉
金額は税引き後。
8月の税引後配当金は¥189,572。
前年同月の¥167,141から約13%増加しています。
2021年1月~8月の税引後累計配当金実績は約212万円、2021年9月~12月に受け取る税引後配当金の見込み額は約128万円。
合計すると340万円ですが、引き続き再投資していくので2021年の税引後年間配当金実績は343万円くらいになると思います。配当金の増加ペースは順調です。
〈2021年8月の振り返り〉
①SRET全株売却(利益確定)
②SPYD全株売却(利益確定)
③SRET・SPYD売却で獲得した資金でQYLD・配当貴族・未来の配当貴族銘柄を買い増し
④8月始めに月間税引後配当金見込み額が29万円(年間348万円)を突破。
⑤QYLDの投資比率10%になるまで買い増しを実施。8月末時点投資比率9.6%。あと0.4%分引き続き買い増し。
⑥HDVを売却(損益トントン)して割安になったSDIVを買い増し。年間配当利回り6.8%。
⑧クリアウェイエナジーC(CWEN)の保有を開始。年間配当利回り4.4%
〈2021年9月の配当金見込み額〉
米国株32万円。日本株2万円。合計34万円。
〈2021年9月の取り組み〉
2023年の税引後年間配当金400万円で完全リタイアが目標だが、2022年に達成できる可能性が出てきたので、2022年達成を意識した投資行動をとっていく。
〈税引後年間配当金見込み額(配当金を全額再投資の場合)〉
2021年8月末時点 354万円
2021年12月末時点 357万円
2022年12月末時点 397万円(400万円まであと3万円!)
2023年12月末時点 441万円(達成の見込み!!)
2023年12月31日の完全リタイアまで
あと
850日
2022年12月31日の完全リタイアだと
あと
484日
それではまた