フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

楽天証券口座はBDC銘柄買い増し専用に利用する2021.8.28

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こんにちは

フロートです

現在は

野村證券SBI証券マネックス証券楽天証券の4口座で運用しています。

そのうち、BDC銘柄を新規買い付けできるのは楽天証券だけなのですが、この楽天証券から得られる税引後年間配当金見込み額が20万円(月間1.67万円)になりました。

この金額になるまで、他の証券会社から資金を移してきたのですが、今日20万円に到達したので、他の証券会社からの資金移動を停止することにしました。

年間20万円の配当金は全てARCCの買い増しに使います。このくらいの金額であれば、総投資金額からすればリスクをとれます。

 

 

 

楽天証券でもBDC銘柄の新規買付を停止する恐れがあり、今のうちにいくらでも買い増ししていきたいのが本心ですが、焦りは禁物。淡々と買い増ししていきます。

もし新規買付停止となったら・・・

QYLDを買い増ししようか・・・

それではまた

昨日に続いてJTの一部を損切り&三菱商事の一部を利益確定2021.8.27

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こんにちは

フロートです

昨日に続いてJTの100株を損切りし、同時に三菱商事の100株を利益確定しました。

JT 評価損益率 ▲11.8%

三菱商事 評価損益率 +53.3%

今回の売却で約51万円の資金をゲット。

三菱商事は奇遇にも2020年にウォーレンバフェットが購入する1ヶ月程前に保有を開始した銘柄で、バフェットが保有したニュースが流れてから上昇傾向が続いています。

全額ドルに転換して買い増しした銘柄は以下の通り

金額が多い順に記載します。金額はおおよそです。

QYLD $2,100

ARCC $750

OKE  $500

その他

AOS・ITWを1株ずつ買い増し。SDIVを$100買い増し。

今回の買い増しにてQYLDの投資比率は9.6%となり、上限の10%まであと0.4%となりました。10%になるまで時間を分散させて買い増しします。

残りの投資資金は時間を分散させて配当貴族銘柄を買い増しします。

それではまた

2021年12月期減配となるJTの一部を損切りして超高利回りETFのQYLDを買い増し2021.8.26

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こんにちは

フロートです

日本たばこ(JT保有600株のうち100株を損切りしてQYLDを買い増ししました。評価損率10%(▲3万円程度)。

2021年2月9日に発表があった内容によると、2021年12月期の配当を前期比で減配(1株当たり154円→130円)とする予想とのこと。これは既に知っていたのですが、発表後に株価が徐々に上昇しており、売却のタイミングを伺っていました。

とは言っても、JT株主優待があり、200株保有なら4,500円程度の商品を貰えるので、今後売却を進めたとしても200株は保有の予定です。因みに我が家は毎年カップラーメンを貰っています。株主優待が消滅したら全株売却です。

今回の売却で約21万円の資金をゲット。約21万円分QYLDを買い増ししました。

 

 

 

最近はQYLDについてのブログ記事が多くなりましたね。中には1,500万円分複数の株に投資していたのを全て売却してQYLD1本にしたという衝撃的なブログもありました。もし私が保有している銘柄をQYLD1本にまとめたら、税引後年間配当金が440万円程度になり、私が目標としている「2023年税引後年間配当金400万円で完全リタイア達成!」を一瞬でクリアできてしまうくらい高配当なのですが、さすがにここまでやる勇気はありません!

でも

QYLDがとっているカバードコール戦略を理解するのに半年かかった私ですが、理解した後も色々調べている内に、カバードコール戦略はオプション取引の中でも初歩的な戦略であり、米国の個人投資家には一般的に広まっている戦略であることも分かってきて、投資比率を10%まで許容しても問題ないと認識しているので、投資比率が10%になるまで買い増し中です。

JTの売却で投資資金を3万円減らしてしまいましたが、QYLDを買い増ししたことによって、年間税引後配当金は7,800円増加しました。

それではまた

BDC銘柄のPSECから2021年8月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

BDC銘柄のプロスペクトキャピタル(PSEC)から2021年8月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

株 数 4,988株

配当金 $214.68

 

 

 

今月も減配無しでした。但し、元々PSECの財務状況は決して良いわけでは無く、今後は減配の可能性を否定できません。

現在は減配リスクを低減させるため、保有しているBDC8銘柄のうちPSECを含む7銘柄の買い増しを停止して、BDC業界最大手のARCCのみ買い増ししています。

配当利回りだけ見るとARCCよりPSECの方が高くて喉から手が出るほど欲しいのですが、安定的な配当収入を得るポートフォリオの構築を優先するので我慢します。

それではまた

BDC銘柄のHTGCから2021年8月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

BDC銘柄のハーキュリーズ・テクノロジー・グロース・キャピタル(HTGC)から2021年8月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

株 数 785株

配当金 $219.57

HTGCは、2020年11月からBDC銘柄の新規買い付けできなくなったマネックス証券保有しており、長期「放置」銘柄の一つとなっています。

2020年5月に20%減配によって$0.287→$0.23となり、2020年11月から増配傾向となり、2021年8月の1株当たり税引後配当金は$0.28と、減配前2020年3月の$0.287に迫ってきています。

2020年コロナショック時に集中的に買い増ししたために、現在の評価益率は42%。取得単価から算出した配当利回りは13.29%と、私が保有している銘柄では最も高利回りです。因みに、2021年8月21日時点の株価から算出した利回りは7.75%です。暴落で買い向かうことでパフォーマンスが向上するというのはこういうことなんですね。

 

 

 

現在は唯一BDC銘柄を新規買い付けできる楽天証券で買い増しを進めていますが、今後は減配リスクを低減させるために、BDC業界最大手のARCCのみの買い増しを進め、その他のBDC銘柄はコロナショック並の暴落時に買い増しをします。

それではまた

SRETを売却して買い増しした銘柄を紹介2021.8.22

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 こんにちは

フロートです

先日、SRETを全株売却した記事を書きました。

↓関連記事 

furooto-toushi.com

今日はその後の話です。

特に2021年8月18日~20日は株式市場が調整っぽくなったため、予定よりも若干多く買い増しできました。ラッキーです。

獲得した資金の7割で買い増しした銘柄

①BTI(未来の配当貴族コア銘柄)

②ENB(配当貴族コア銘柄)

③OKE(未来の配当貴族コア銘柄)

残り2.8割で買い増しした銘柄

①AOS(配当貴族コア銘柄)

②BBY(未来の配当貴族コア銘柄)

③ITW(配当貴族コア銘柄)

RIOインカムゲイン狙いのサテライト銘柄)

⑤SDIV(インカムゲイン狙いのETFサテライト銘柄)

⑥TLOW(配当貴族コア銘柄)

⑦CURE(キャピタルゲイン狙いのETFサテライト銘柄)

最後に残った0.2割で買い増ししたグロース株(キャピタルゲイン狙いのサテライト銘柄)

①SE

②SNOW(新規保有。8/20の株価が前日より8%値下がりしたので購入)

以上12銘柄を買い増ししました。

 

 

 

BTI・ENB・OKEを大きく買い増ししたものの、BTIとOKEは投資比率上限の4%まではまだ余裕があるので、現状の株価水準なら更に買い増ししていきます。

8/18の株価の雲行きが怪しくなってきたので、キャピタルゲイン狙いで保有しているCUREとSEを8/18にいったん現金化して、8/20の相場で底を打ったようなので、CUREとSEを買い戻し、以前から保有したかったSNOWが8/20に大きく値下がりしたので新規保有した感じです。

今回大きく買い増ししたBTI・ENB・OKE3銘柄とも配当利回り7%以上だったので、税引後年間配当金の金額を約1.2万円増やせました。

あくまでも計算上ですが、今回の買い増しで、2022年年末時点の税引後年間配当金は395万円に達する見込みです。完全リタイア達成の400万円まであと5万円です。

完全リタイア達成の2023年を1年前倒しできる可能性が少し高くなりました。

それではまた

完全リタイアの目標を1年前倒しできるかも!と思えてきた2021.8.21

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こんにちは

フロートです

私がこのブログを開始した2020年8月時点の目標は

2025年の税引後年間配当金400万円で完全リタイア」

でした。

しかし、2020年のコロナショックの暴落中に買い向かったおかげで運用成績が良くなり、2021年4月から

2024年の税引後年間配当金400万円で完全リタイア」

に変更。

更に自分に負荷をかけるために2021年5月からは

2023年の税引後年間配当金400万円で完全リタイア」

と更に1年前倒しして現在に至ります。

2021年8月は、1年程保有していた銘柄の売却益に加え、短期の売買で稼げており、

2021年8月20日時点で

2021年度の年間税引後配当金見込み額が357万円程度、ポートフォリオの年間配当利回りが7.6%になる見込みです。

仮に

2022年の配当金を全額再投資

2022年の増配率が2021年と同じ

とすると

2022年の年末時点で年間税引後配当金見込み額が392万円程度、ポートフォリオの年間配当利回りが7.92%になる見込みです。

あと8万円で400万円達成です。

 

 

 

あと8万円の配当金を増やすために出来ることは・・・

①税引後配当利回り4%なら200万円、5%なら160万円の現金を追加投入する。

②コロナショックのような暴落や調整があればバーゲンセールで大量買い付けができるので、現金の追加投入を必要とせず、受け取った配当金の再投資だけで達成可能かも。

③短期売買でコツコツ投資資金を稼ぐ。

④長期保有の必要が無い銘柄を利益確定して投資資金を増やす。

(②は最も不確実性が高いものの)以上の4パターンの組み合わせでなんとか1年前倒しして2022年の達成も可能なような気がしてきました。

②の暴落や調整は、いつ発生してもいいように買い付ける銘柄の一覧を作成済みです。いつでも買い向かえます。2020年のコロナ暴落は初めての出来事で、買い付け銘柄の準備をしていなかった事を反省して一覧を作成しました。

以上の4パターンを意識した行動を2021年から始めて2022年の400万円達成を実現するぞ!!

2023年12月31日の完全リタイア達成まで

あと

862日

2022年12月31日の完全リタイア達成なら

あと

496日

それではまた