フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2021.04.26 税引き後月額配当金見込み額が27万円を突破

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こんにちは

フロートです

税引き後月額配当金見込み額が月額27万円(年額324万円)を突破したことをお知らせします。 

2021年1月14日月額25万円(年額300万円)を突破

それから1ヶ月で1万円増加して

2021年2月14日に月額26万円(年額312万円)を突破

それから2ヶ月と12日で1万円増加して月額27万円(年額324万円)を突破

現時点の目標は

2024年12月31日時点の税引き後配当金月額33.34万円(年額400万円)で完全リタイアです。

2024年の完全リタイアが見えてきたので、完全リタイア以降の目標を設定する時期にきています。

現時点では2025年から配当貴族銘柄への投資をストップし、VYM・HDV・SPYD・QYLD・YYY等のETFの買い増しおよびBDC銘柄の買い増しに舵を切ります。

コア銘柄のVYM・HDV・SPYDによって今より幅広い銘柄への分散投資をし、サテライト銘柄のQYLD・YYYとBDC銘柄によってVYM・HDV・SPYDの買い増し資金を稼ぎます。

VYM・HDV・SPYDが配当貴族銘柄の代わりになるわけです。

「○○年に△△万円の配当金を達成」という数値目標はまだ決めていません。

2023年くらいになったら具体的な数値を決められそうです。

 

2024年12月31日の完全リタイアまで

あと

1345

それではまた

株式投資の「目的」と「目標」を明確にしていますか?

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こんにちは

フロートです

 

先日、企業経営者が参加する勉強会に出席しました。

勉強会の講師が言った一言

「あなたが経営する会社の目的と目標を明確に分けて説明することが出来ますか?」

 

以前私が経営していた会社では、目的と目標を明確にしていました。

目的・・・お客様に買い物の楽しさを提供する

目標・・・1年後の売上○○億円・利益率○○%。3年後の売上△△億円・利益率△△%。5年後の売上□□億円・利益率□□%。

こんな感じです。

講師曰く、

「目的と目標の違いが分からずに、目的が目標になってしまっている経営者が多いですよ。だから従業員は会社の方向性が分からず社長の指示に従いたくても従えないんです。」

経営的に言うと、目的とはゴールで、目標とはゴール(目的)までの道のりを数値で表したものです。

道のりなので、目標は短期・中期・長期など複数になることが多いと思います。

 

現在の私は個人事業で従業員ゼロなので、株式投資に置き換えて考えてみました。

目的・・・配当金によって家族全員が幸せな生活を送る

目標・・・2024年に税引き後年間配当金400万円達成する

目的って「夢」や「理念」みたいなものですね。

「夢」に向かって進んでいる実感があると、暴落や減配のような逆風にも耐えられるものです。

私は「夢」に向かって確かに進んでいます。

 

あなたは株式投資の「目的」と「目標」を明確にしていますか?

 

それではまた 

鉱物銘柄RIOと配当貴族ITWから2021年4月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

リオティント(RIO

イリノイズ・ツールワークス(ITW)

から2021年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

RIO 155株 $382.16

ITW 12株 $9.82 

RIO

「4/16に配当金が入ったばかりなのに何で2回目の配当があるの?」

と思って調べたら、

4/21にブログでお知らせしたRIOの配当は「特別配当」で、今回お知らせした配当が「通常配当」でした。

以下、2021年2月17日付けロイターの記事を転載します。

「[17日 ロイター] - 英豪系資源大手リオ・ティントが発表した2020年通期決算は、2011年以降で最高の利益を計上した。最終配当も過去最高となった。中国の積極的なインフラ投資で鉄鉱石の需要が拡大し、鉄鉱石価格が急伸したことが寄与した。中国の2020年の鉄鉱石輸入は過去最高。鉄鉱石価格は50%以上値上がりした。新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、世界経済が回復すれば、資源大手の業績はさらに上向くとの見方も出ている。同社は「新型コロナ感染症の流行は、2020年の鉄鉱石需要に異なる影響を及ぼした。中国の堅調な輸入拡大が中国以外の輸入縮小を十二分に補った」と表明した。

最終配当は1株3.09ドルで過去最高。前年の2.31ドルを上回った。

1株0.93ドルの特別配当も発表した。

今回の特別配当は株式投資を始めてから初の出来事です。

臨時収入ってうれしいですね~

鉱物資源価格は人口増加とともに値上がりしていくと思われるので、今後も保有を続けます。

ITW

連続増配年数46年の配当貴族

直近5年間の平均増配率16%

配当性向64%

取得単価から算出した利回り2.19%

今後はITWのように配当利回りは低いが増配率が高く配当性向が75%を下回る、「堅実な配当貴族銘柄」を中心に買い増ししていきます。

それではまた

 

配当貴族BENと鉱物資源銘柄RIOから2021年4月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

配当貴族フランクリンリソーシズ(BEN)と鉱物資源銘柄リオティント(RIO)から2021年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です

BEN 669株 $134.61

RIO 155株 $115.11

 

BEN

連続増配年数41年の配当貴族銘柄です。

直近5年平均の増配率と私の取得単価から算出した10年後の配当利回りは21.7%に達するので、保有銘柄の中では本命中の本命です。

RIO

基本的には配当貴族や未来の配当貴族への投資をしていますが、例外的に増配と減配を繰り返す鉱物資源銘柄のRIO保有しています。

保有の理由は、世界的な人口増加により、鉄鉱石などの有限鉱物資源は値上がりしていく事を見込んで、将来的に売却益を狙っているからです。

配当金をもらいつつ、ゆっくりと値上がりを待つ銘柄は私の保有銘柄の中では希有な存在です。

 

それではまた

2021.04.20時点の株式アセットアロケーション

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こんにちは

フロートです

 

2021.04.20時点の株式アセットアロケーションは以下のような感じです。

投資信託は含みません。

  投資額比率 配当金比率
国内株式 10.3% 9.5%
米国株 53.5% 39.0%
米国ETF 15.8% 20.7%
米国BDC 20.4% 30.8%

円グラフにすると以下のような感じ 

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国内株式はこれ以上買い増しの予定はありません。

国内株式の配当金は全額投資信託の積み立て資金に使っています。

 

米国株は「配当貴族銘柄」と、私が勝手に命名している「未来の配当貴族銘柄」を指し、投資金額の半分を連続増配銘柄が占めています。

米国株の配当金比率は39.0%ですが、増配によって年々配当金比率は上昇していきます。

 

米国ETFと米国BDCを合わせた配当金比率は51.5%となっていますが、ここで稼ぎ出した配当金が、米国株(配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄)買い増しの原資となります。

 

私は増配率を重視しているので、現在の増配率9.5%が10%になるまで米国株の投資額比率を上げるべく、配当利回りは低くても増配率が10%を超える配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄の買い増しに注力しています。

増配率が10%を超えて以降は、増配率10%を下回らない程度にBDCやETFも同時に買い増しします。


それではまた

完全リタイア日を1年前倒しします

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こんにちは

フロートです

当初

2025年12月31日23時59分に税引き後年間配当金400万円達成して完全リタイア日としていましたが、

1年前倒しして

2024年12月31日23時59分に税引き後年間配当金400万円達成して完全リタイア日とします。

1年前倒しすると、

完全リタイアまであと1352日

となります。

 

1年前倒しした理由は・・・

①年間増配率9.5%

②増配率は毎年0.5ポイント上昇

③年間配当利回り7.3%

という現在の数値で今後も推移していくめどが立ち、配当再投資前提でこの数値を当てはめて計算すると、税引き後配当金の金額は

2022年 357万円

2023年 401万円

2024年 438万円

2025年 472万円

となります。

2023年に400万円を超える見込みですが、辛く見積もって2024年で達成とします。

 

それではまた

2021.04.17 含み益が1,200万円を突破

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こんにちは

フロートです

 

私は長期の配当再投資家で、基本的に株を売却しないので含み益の多少は気にしないのですが、備忘録として記事を書いています。

 

含み益が1,000万円を突破したのは2021年3月15日。

その時の含み益の日米内訳は・・・

日本株 118万円

米国株 882万円

合 計 1,000万円

 

そして

 

含み益が1,100万円を突破したのは約3週間後の2021年4月6日。

含み益の日米内訳は・・・

日本株 101万円

米国株 1,031万円

合 計 1,132万円 

 

そして

 

1,100万円突破から11日後の2021年4月17日に含み益が1,200万円を突破。 

含み益の日米内訳は・・・

日本株 96万円

米国株 1,118万円

合 計 1,214万円

 

1,100万円突破の2021年4月6日と比較すると

日本株が5万円減少

米国株が87万円増加

日本株の減少は、保有する4銘柄全ての値下がりの影響が大きいです。

米国株の増加は、前回同様配当貴族の値上がりが大きかったことが貢献しています。

2020年コロナショックの最悪期の含み損は▲700万円だったので、そこから1,900万円増加したことになります。 

 

 1,000万円突破の2021年3月15日と比較すると

日本株が22万円減少

米国株が236万円増加

日本株より米国株が好調です。

およそ1ヶ月で200万円増加となりました。

 

2025年の完全リタイアをより現実的にするために、魅力的な銘柄がでてきたら、しっかり含み益が乗っかっている米国の銘柄を売却して乗り換えることを検討していきます。

2020年コロナショックの最中に、火中の栗を拾いまくった結果、いま含み益が出ています。

やはり株は「安いときに買う」が鉄則なんだな~と実感する今日この頃です。

 

それではまた