フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

高配当ETFのVYMから2021年3月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

高配当ETFのVYMから2021年3月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

 

株 数 63株

配当金 $29.79

 

2021年2月中旬から保有開始したばかりの銘柄で、今回が初分配です。

VYMは高配当米国株400銘柄に広く分散できます。

2025年の完全リタイア後は、個別銘柄の買い増し方針を変更し、広く銘柄分散できるETFの買い増しを本格化する予定で、2021年2月中旬は値ごろ感があったので少しだけ保有を開始。

2025年以降の本格買い増しまでは株価調整のたびに少しずつ買い増ししていきます。

一般的には株投資初心者はまずETFから始めるのが良いようですが、私は投資初期の段階(今が初期の段階)では個別銘柄(特に配当貴族銘柄)の保有によって、リターンを総取りして資産を高速で増やし、目標を達成した後は資産を減らさない・もしくはゆっくり資産を増やす運用に切り替えようという計画でいます。

 

それではまた

日本たばこ(JT)から2021年3月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

日本たばこから2021年3月度の配当金が入ったのでお知らせします。

配当金は税引き後です。

 

株 数 800株

配当金 ¥49,086

 

私が保有している日本株4銘柄のうちの一つです。

 JTは減配を控えていますが、そのうち元に戻るだろうと根拠もなく思っています。

ほったらかしにしておきます。

ずっと。

得られた配当金は、投資信託の積み立て資金に充てます。

 

それではまた

【超高配当になっちゃった!】高配当ETFのSPYDから2021年3月度の分配金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

高配当ETFのSPYDから2021年3月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です

 

株 数 462株

分配金 $211.42 

 

1株当たりの税引き前分配金推移は以下の通りです

2020年3月 $0.396

2020年6月 $0.357

2020年9月 $0.263

2020年12月 $0.606

2021年3月 $0.636

 

2020年9月と2021年3月を比較すると、2.4倍に大幅増配しています。

私の取得単価$28.66から算出した年間分配利回りは以下の通り

2020年9月の分配金だとすると・・・3.68%

2020年3月の分配金だとすると・・・8.88%

超高配当ETFになっちゃった!!

しかもSPYDの経費率はたったの

0.07%

利回りが8%を超えるETFの経費率は低くても0.5%なので、お買い得ETFですね!

2020年9月までは減配しましたが、組み入れ銘柄の入れ替えによって分配利回りが改善しています。

 

因みに、2021年3月25日時点の株価$38.3で2021年3月の分配金が1年続いたとした年間分配利回りは・・・

6.64%

SPYDにはREIT銘柄が含まれており、減配のリスクは高いですが、2021年3月の分配金の水準が続くなら買い増ししたいですね。

毎年1月と7月にパフォーマンスが低い銘柄を入れ替えてくれる点はETF特有のメリットであり、一時的に減配してもいずれ元の分配金に戻る可能性があるので、長期の配当投資家に向いているETFかもしれません。

それではまた

配当貴族のVFCから2021年3月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

配当貴族のVFコーポレーション(VFC)から2021年3月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

 

株 数 182株

配当金 $64.12

連続増配年数 48年

 

VFはアパレルメーカーで、日本でもなじみのあるブランドは

ノースフェイス

VANS

Wrangier

Lee

などがあります。

 

世界的な人口増加による客数増加と、VFが取り組んでいるネット販売の拡大によって、業績は安定的に推移すると思われるので保有しています。

 

それではまた

米国株と並んで日本株の含み益も増加中2021.3.23

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こんにちは

フロートです

 

私の株式ポートフォリオの10%が日本株となっており、以下の4銘柄を保有しています。

日本たばこ(2914)

ソフトバンク(9434)

三井住友FG(8316)

三菱商事(8058)

上記4銘柄とも日本では高配当銘柄として有名ですね。

 

日本株保有の目的は、配当金を投資信託の積み立て資金に充てる為で、現時点では積み立て資金を十分稼げているので、今後日本株買い増しの予定はありません。

 

2021年3月23日時点の含み益率は以下の通りです。

日本たばこ ▲11.03%

ソフトバンク +4.29%

三井住友FG +55.23%

三菱商事 +53.67

 

日本たばこ

今年に入ってから株価が上昇してきたとはいえ、依然として含み益が出るには程遠い状況となっており、この銘柄での含み益は諦めています。

 

ソフトバンク

2018年のIPOで買い付けして、取得単価を上回ったときに売却したり取得単価を下回ったときに買い戻ししながら徐々に保有数を減らして取得単価を下げてきた銘柄です。

 

三井住友FG

累進配当政策をとっているので、長期保有を目的としています。

銀行銘柄はコロナショックからの株価上昇が出遅れていて、コロナショックが落ち着いてきたときにじっくり吟味して買い付けました。

私の取得単価から算出した配当利回りは6%台です。

 

三菱商事

2020年ウォーレンバフェットが買い付けする半月ほど前に買い付けた銘柄です。

累進配当政策をとっているので、長期保有を目的としています。

私の取得単価から算出した配当利回りは6%台です。

 

日本株のデメリットは100株単位でしか買えないために、まとまった資金が必要な点です。

反対に米国株は1株単位で買えるので、高頻度に買い増しできるのと、幅広い銘柄を買い増しできる点がメリットだと感じています。

それと、経済成長の将来性から言うと、やはり米国市場へ投資した方がリターンが高くなる可能性があります。

 

それではまた

【今月も減配無し!】BDC銘柄のPSECから2021年3月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

BDC銘柄のPSECから2021年3月度の配当金が入ったのでお知らせします。

配当金は税引き後です。

 

株 数 4,508株

配当金 $194.06

 

保有株数と配当金の推移は以下の通りです。

2020年

2月 690株 $29.71

3月 1,030株 $44.34

4月 1,230株 $52.95

5月 1,398株 $60.18

6月 1,513株 $65.12

7月 1,514株 $65.17

8月 2,091株 $89.99

9月 2,616株 $103.83

10月 2,814株 $121.11

11月 2,899株 $124.76

12月 2,899株 $124.77

2021年

1月 2,899株 $124.76

2月 4,007株 $172.47

3月 4,508株 $194.06

1年で配当金は6.5倍に増加 

2021年1月~3月にかけて約1,600株買い増ししていますが、この期間はまだ割安と判断していました。

PSECはコロナショックから1年間、未だ減配していません。

今後も減配しない可能性が高くなっています。

やっぱりBDC銘柄でも上位10社以内の銘柄に分散投資するのが、良いかも知れません。

PSECの株価はコロナショック直前の株価が約$6.5。

コロナショックで最大$3.8近辺まで下がり、

現在の株価は2018年9月の水準$7.7まで戻しています。

私はコロナショック直前から保有を開始し、コロナショック中に大きく買い増しして、現在の取得単価は$5.71。

私の取得単価から算出した配当利回りは12.6%となっています。

また、2021年1月中旬からPSECの株価が回復し始めたおかげで、含み益率は34.85%に達しています。

ハイリスクと言われるBDC銘柄でこれだけの含み益になるとは思っていなかったです。

 

タラレバの話をしても仕方ないですが、もし私の投資元本全てコロナショック中にPSECを買い増しして配当利回り12.6%なら、税引き後配当金が400万円を大きく超えて完全リタイアできる計算です。

 

今後の話をすると・・・

PSECはこのコロナショックで減配しなかったので、私が設けている投資金額割合4%の上限を撤廃してどんどん買い増してもいいな~と思っています。

あと、PSECと同じBDC銘柄のARCCも4%ルールを撤廃しても良いと思っています。

 

それではまた

なぜ株式投資するのか

 

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こんにちは

フロートです

 

今日は「なぜ株式投資するのか」についての話です。

結論から言うと、

「大企業と同じような経営をするため」

です。

 

私の事業ポートフォリオは、

①卸売業(本業)

株式投資

③不動産貸し付け業

です。

 

そもそもなぜ上記の事業ポートフォリオなのか?

について。

まず日本の大企業(外国の大企業も同じかも知れませんが)の事業ポートフォリオ

①本業

②株式・債券などの運用

③収益不動産の保有

と、各事業規模は企業によって異なるとは言え、おおむねこうなっています。

①本業

ビール会社で言えば、ビールをつくって販売することが該当し、本業の売上高は事業ポートフォリオの中で半分以上を占めるのが一般的だと思われます。

②株式・債券などの運用

株式・債券で運用益をあげることを目的として主に財務部が担当しています。

運用益は企業の利益となります。

③収益不動産の保有

主に商業用・オフィスビル保有して貸し付けすることによって家賃収入を得ています。

業績が悪化したときに、保有する不動産を売却して事業資金に充てることもあります。

以上のような事業ポートフォリオになっていて、企業によっては株式・債券の運用益や不動産の収益が本業を上回るケースもよくある話で、「あそこの会社は本業が儲かっていないように見えるけど、よく潰れないでやっていけてるな~」という企業は、株式・債券の運用益や不動産の収益で本業の経費を賄っているから潰れない可能性があります。

こういう企業には長寿企業が多いです。

つまり、景気が良くても悪くてもやっていける財務状況なんです。

 

こういう企業は私の身近にもあって、私の知人が勤める会社は、不動産の収益で、本業の経費の90%を賄っているので、大不況が来ても潰れないそうです。 

 

実際、私の事業ポートフォリオで利益の多い順に並べると

株式投資 > 不動産貸し付け業 > 卸売業(本業)

と、株式投資が最も多くなっており、完全に本業を株式投資と不動産貸し付け業で支えている状態です。

逆に言うと、本業にもっと力を入れなければならないとも言えますね(笑)。

先日、私がお願いしている税理士から

「卸売業は本業だよね?」

と念を押されてしまいました。

反省。

まあ・・・

つまり、株式投資と不動産によって本業を支える仕組みを作るのが目的で株式投資をしているのです。

その株式投資の一つの目標として、

「2025年に税引き後配当金400万円で完全リタイアできる体制を作る」

としています。

 

それではまた