フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

あと2.2万円で税引き後年間配当金見込みが300万円に到達

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こんにちは

フロートです

 

今年初めに「2021年の税引き後年間配当金の見込み額が300万円に達する」と話しましたが、早くもあと2.2万円の配当金増加で300万円に達する見込みです。

 

あと2.2万円ということは・・・

配当利回り10%なら22万円の資金が必要

配当利回り5%なら44万円の資金が必要

配当利回り2%なら110万円の資金が必要

です。

①ならBDC銘柄・高配当ETFのQYLDやYYYを買う→2021年2月で達成

②なら高配当の配当貴族を買う・・・ABBV・BEN・IBM・MO・Tあたり→2021年3月で達成

③なら低配当でも増配率が高い配当貴族を買う・・・ADP・AOS・LOW・VFあたり→2021年6月で達成

 

現実的には①と②を組み合わせて達成かな~と思います。

となると、遅くとも2021年3月には達成できる見込みです。

またしても低配当の配当貴族銘柄の買い増しが後回しになってしまう・・・

300万円達成したら低配当でも増配率が高い配当貴族銘柄を買っていこう。

 

それではまた

楽天証券で買い付けたBDC2銘柄

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こんにちは

フロートです

 

少々管理の手間は増しますが、新たに楽天証券に口座を開いて、以下のBDC2銘柄を各10万円分ずつ買い付けしました。

 

ARCC

PSEC

 

2銘柄ともマネックス保有している7銘柄の中で最も安定的に配当金を支払っている銘柄なので、まずは以上の2銘柄を買い付けました。

これによって

ARCCの投資額は、マネックス楽天合わせて上限の4%に達したので、いったん買い増しを停止してPSECの買い増しに集中します。

PSECの投資額はマネックス楽天合わせて3.2%となっています。

 

楽天マネックスのサービスがSBIを上回っている点は、スマホで米国株を売買できる点ですね。

ナゼかというと、冬の寒い時期は夜7時から翌朝6時頃にかけて我が家のデスクトップパソコンはネットが使えない状況です。

これは私特有の現象かも知れません。

何度直してもダメです。

この時間帯は私が米国株式を取引する時間帯なので、非常に困っていました。

これが米国株投資を始めた2019年からの悩みだったのですが、楽天マネックスはこの悩みを解消してくれました。

 

それではまた

プラグパワー(PLUG)の一部を利益確定

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こんにちは

フロートです

 

PLUGの半分を利益確定しました。

年明けから値上がり幅が大きく、利益率43%で利益確定。

利益額は$500ほどです。

これまでもPLUGで「買う→利益確定→買う→利益確定」を何度か繰り返しており、PLUGだけで今回の利益を合わせて累計$1,500の利益を得ています。

 

そもそもこの銘柄を保有することになった理由は、モトリーフールの情報が元でした。

私は決して保有を勧めるわけではなく、投資は自己責任で行っていただきたいのですが、

この銘柄、2020年1月の株価は$5だったのが、2021年1月8日の株価は$53になっており、1年で株価が10倍になっています。

特にバイデン次期大統領が決定的になった2020年12月上旬から上昇幅が大きくなっています。

燃料電池メーカーであるPLUGは、バイデンのグリーンエネルギー政策に乗って業績が向上すると見込まれているのでしょう。

 

私は配当再投資の長期投資家ではありますが、短期投資の勉強のつもりでグロース株への投資は少しだけやっています。

でも、

あくまでも配当再投資がメインなので、PLUGで大きく儲けようとは考えていません。

「儲かればラッキー!」くらいに考えています。

 

それではまた

BBYとBDC銘柄のFSKから2021年1月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

 ベストバイ(BBY)と

BDC銘柄のFSKKRキャピタル(FSK)

から2021年1月度の配当金が入ったのでお知らせします。

 

BBY 66株 $26.09 

FSK 595株  $256.04

合 計     $282.13

BBY

連続増配年数 17年

配当性向 33.4%

ROE 45.42%

私の取得価格から算出した配当利回り1.98%と低配当ですが、現在の増配率が10年続いた場合、10年後の配当利回り26.68%に成長します。

この10年後の配当利回りは私が保有条件としている12%以上を大幅に上回っているので、多少増配率が低下しても許容できる範囲です。

連続増配17年ということでリーマンショックでも減配しなかったことや、配当性向が33.4%と増配余力があることや、ROEのダントツの高さ(ROE10%以上で優良)から「未来の配当貴族銘柄」として今後も買い増ししていく銘柄です。

 

BBYはコンピュータや電化製品の量販店で、米国・カナダ・メキシコでリアル店舗の他にネット販売も手がけています。

2018年にはアマゾンと提携してアマゾンの映像ストリーミングサービス「Fire TV」内蔵テレビをBBYで独占的に販売することもしていて、「競合」よりも「共存」を選んでいる点は評価できると思います。

FSK

私の取得価格から算出した配当利回り11.11%と超高配当です。

今後も配当貴族銘柄買い増しのために働いてもらいたい銘柄です。

現在BDC銘柄は8銘柄保有のうち1銘柄をSBIで、7銘柄をマネックス保有しており、8銘柄合計の投資金額の割合は17.7%です。

BDC銘柄合計なら20%まで許容できるので、楽天証券の口座からBDC銘柄のARCCとPSECを買い増しします。

そもそもSBIでBDC銘柄を買い付けできないのでマネックスをBDC銘柄専用で口座を開設したのですが、2020年11月から新規買い付け停止となっていました。

今度は楽天がBDC銘柄専用になりそうです。

楽天でもいつ新規買い付け停止してもおかしくないので、成り行き買いでできるだけ多く買い増ししていきます。

取引証券会社が増えますが、BDC銘柄を買い付けるためには仕方有りません。

2021年1月は16銘柄から配当をもらう予定

2021年1月の配当金は16銘柄から税引き後で26万円程度になる予定なので、2日に1回は配当金が入る計算です。

今後も経済成長が見込まれる米国に、配当金の再投資というかたちで配当貴族銘柄に長期投資していくことが、経済的な老後不安を無くす方法として最適だと思って私は投資しています。

配当再投資は減配や無配がなければ受け取る配当金が増加して、再投資金額が増加します。

増加した配当金をまた再投資すると更に再投資金額が増加します。

これを繰り返すと受け取る配当金は雪だるま式に増加します。

このような投資方法が通じるのは、今のところ米国が一番だと思っています。

それではまた

【恥ずかしながら】今さらNISAの魅力に気づいた

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こんにちは

フロートです

今日は私のしょーもない独り言だと思って下さい。

2018年12月から株式投資を始めて、2019年にNISAの事をよく知らないでNISAで120万円全額単一のETFを買い付けして、3ヶ月くらいで損切りして全くメリットを享受できていなかったのが2020年の反省点です。

今思えば、なんとしょーも無いことをしていたんだ!

って思っています。

2021年は改めてよく考えてNISAを利用しようとして、2020年12月から色々検討した結果、先日の記事で買い付けする銘柄を発表しました。

↓関連記事↓ 

furooto-toushi.com

よくよく考えたら、これは配当投資家にとっては非常に有利な制度ではありませんか!

それと

私の考え・・・

①配当金にかかる税率20.315%が免除になると言うことは20.315%割引で購入したのと同じ効果なので、値上がりが見込める銘柄なら、今の株価が割高であっても20.315%割り引いた株価が割安だったら「買い」(これで合ってる?)。

②優良高配当銘柄で威力を絶大な発揮する。

③ということは、高配当ETFや高配当の配当貴族銘柄を買えばいいんだ!

④NISAを利用すれば、2025年のアーリーリタイアがより現実的になるじゃないか!

 

すでに何年もNISAを利用している人からしたらどうしようもない話でスミマセン!

 

それではまた 

配当貴族ADPと配当王GPCから2021年1月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

配当貴族 オートマチックデータプロセッシング(ADP)

配当王 ジェニュインパーツ(GPC) 

から2021年1月度の配当金が入ったのでお知らせします。

配当金の右側に連続増配年数を表記しています。

金額は税引き後です。

ADP 株 $31.46 44年

GPC 株 $46.61 64年

合 計  $78.07 

 

ADP

人事管理サービスを提供している企業です。

ADPが持っている雇用データは「ADP雇用統計」として発表されて、経済指標の一つとして利用されていますね。

前回の配当分より約2%増配。

現在の私の取得価格から算出した配当利回りは2.44%。

いまの水準で10年増配した場合の10年後の配当利回りは6.60%に成長。

配当性向は58%で増配余力はまだあります。 

GPC

自動車や産業用交換部品及び電気と電子材料の流通を行うサービス企業です。

連続増配年数が50年以上だと「配当王」と呼ばれます。

現在の私の取得価格から算出した配当利回りは4.28%。

いまの水準で10年増配した場合の10年後の配当利回りは7.16%に成長。

配当性向は74.9%で、私が上限とする75%に近い状況です。

 

以上の2銘柄とも10年後の配当利回りは私が目標とする12%以上を下回っているので、両銘柄とも株価が下がったときに少しずつ買い増しします。

 

それではまた

BDC銘柄のARCCとTCPCから2021年1月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

BDC銘柄のARCCとTCPCから2021年1月度の配当金が入ったのでお知らせします。

配当金の右側に、私の取得単価から算出した配当利回りを表記します。

金額は税引き後です。

 

ARCC  1,384株  $397.04  10.97% 

TCPC  760株     $163.54  11.94%

合 計      $560.58

 

2銘柄とも2020年11月からマネックスで買い付けできなくなったBDC銘柄です。

BDC銘柄はサテライト銘柄として位置付けていて、サテライト銘柄には「今」配当金を稼いでもらって、コア銘柄である「(連続増配の結果)10年後」に稼ぐ配当貴族銘柄の買い増しにサテライト銘柄の配当金を使う流れを作っています。

 

ARCCは減配無し。

BDC銘柄はハイリスクと言われますが、ARCCの配当は抜群の安定感です。

 

TCPCは、あのブラックロック社のBDCです。

2020年10月配当分から17%減配していますが、それでも利回りは11.94%ですので、引き続き保有します。

 

BDC銘柄は楽天証券で買い付けできますが、いつ新規買い付け停止になってもおかしくなく、これから楽天証券の口座を開設する予定は今のところありません。

代わりにQYLDやYYYを買い増しします。

 

BDC銘柄を日本の証券会社で買い付けできないのは日本人の資産形成にとってデメリットじゃないかと思うんですけど、どう思います?

 

それではまた